あえて少し使いにくく。

どうも。

最近驚きの事実を知ったんですが、僕らが子どもの頃と比べて結構、体力テストの種目が変更になってるそうです。

分かりやすいところでいうと、みんな大好き背筋力テスト！！

あれは廃止になったらしいです。

あの、体力テストの花形・看板ともいえる背筋テストが。

THE筋トレみたいな、台に乗って棒を持って引っ張るあれですよ。

なくなったんですって。

なくなった理由なんだと思います？

背筋を痛める子が出てきたからですって。

ホント、どんだけーですよ。

背筋力テストで背筋痛めるって。もうギャグですよ。

さらに、走り幅跳びも立ち幅跳びに変わったそうです。

理由は、走ってきて飛ぶっていうことが難しくなったからだそうです。

今の子どもたちは確かに色々なものに恵まれて、生活が豊かになり、便利になり、かしこくもなっていますが、体力や身体の面では以前の子どもたちに比べてみると伸びてない部分が出てきているのが事実です。

だからこそ、マネビーでは。

少し、めんどくさい。使いにくい環境も意図的に取り入れています。

現在の子どもたちは、鉛筆を長時間持っていることが苦手であったり、指先の動き・手首の動きがぎこちないという課題があります。これは、日常生活の中で「捻る」という動作が減ってしまったことが原因だそうです。

減った動作を補うためにマネビーの水道はあえて、古き良き日本を思い出す。

古風なスタイル。

捻らないと水が出ないタイプの蛇口を取り入れています。

これにはもう一つ、ポイントがあり、自分で捻って水の量を調整しないといけないんです。

マネビー中の水道が捻る式だから、子どもたちは捻るしかない。

毎日毎日、捻り続けることで手首の発達を促していくことに自然と繋がっていくという作戦です、、。

こんな風に様々な場所にめんどくささを意図的に設定し、少しめんどくさいけど、子どもたちの発達にとって大切。という環境があるのもマネビーの魅力の一つではないかと思います。

～おしらせ～

遂に3月11日より施設見学会・説明会を実施します。

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