そばを打つ
manebuお久しぶりです。
マネビーの大迫です。
なかなか、ブログを更新することができずで申し訳ありません。
16日の土曜日は、みんなでそば打ちをしました。
まずは、マネビーお得意のDVDから学びます。
どの子も、なかなか真剣にそばの打ち方を見ていました。
よし、DVDでも学んだし、以前うどん作りもした！！
準備は整った♪
ということで、早速そばを作ります。
DVDで見たことを参考に、大人にも教えてもらいながら行います。
まずは、水を少しずつ入れながら、コネコネ。
すると大事件が勃発！！
そばって、うどんと違って水分量間違ったり、手のひらで混ぜたり、ちょっとした失敗で、
尋常じゃないぐらい手にくっつくんですよ。
生のコンクリートなみにドロドロ状態の子まで現れる始末、、。
それも何とか粉を足したりしながら、まとまったら次は伸ばす作業。
「あんまり伸びないな～」
「硬くて難しい」等それぞれに感想を言いながら取り組みます。
お次は、麺を切る作業。
鋭くて、デカい包丁にドキドキしながら麵切り。
「めっちゃ太くなった～」
「うわ～ちぎれた」等言いながら取り組んでいると、1人才能を開花させる男が現れました。
包丁を巧みに使って細く切っていく4年生。
順調に切っていました。
子どもの才能というか、得意な部分てどこにあるか分からないものですね。
お次は茹で。
みんなで作ったそばを「短いな。」「これなんなん」って言いながら湯がいてました。
めちゃくちゃ太いのやら、
細いのやら、
短いのやら、
長いのやら。
多種多様なそばが茹で上がり水で締めていきます。
もちろんそれだけじゃありません。
マネビーでは、基本的に自分たちでできる所はやってみよう！！の精神なので、
薬味の準備、テーブルのセッチングも大人が手助けしながら自分たちで行っていきます。
こうして、みんなで協力して準備していく中で、友達の動きを見て自分が何をするればいいのか考えたり、
大人に教えてもらいながら生活する基礎を身に着けていきます。
そんなこんなでようやく蕎麦が完成したので、
みんなで「いただきま～す！！」
マズ～。🤣
ほぼ全員が同じ感想で一致しました。笑
麺が太すぎて、
湯がけてないのやら、
くっついて団子みたいになってしまっているのやら、
なかなかの大失敗でした。笑
それでも、「なんやこの形は」「めっちゃ太いの出てきた」とか言いながら自分たちで作ったそばを食べていました。
自分たちで作ったからこそ、不味くても楽しい。
せっかくみんなで作った蕎麦、なんとか最後まで食べましょう。
ってことで、頑張ってみんなで食べました。
そんなそば打ち体験でした。
近々、リベンジしてやろうと思っています🔥🔥🔥
最後の後片付けもみんなで終えて、終了です。
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