アウトプットとインプット
manebuどうも。
マネビーの大迫です。
マネビーでは、様々な体験・経験を子どもたちと一緒に行っています。
その中でも、大事にしていることを共有します。
ちょっと、話は変わるんですが、
僕には放課後等デイサービスの師匠というか、
子どもを育てるプロ・あそびのプロの師匠がいます。
その方から教えてもらったのが、
今日お伝えするインプットとアウトプットです。
インプットってあらゆる場面ですると思うんですが、
多くの体験・経験がインプット止まり。
インプット止まりだと、
「あぁいい体験したな」みたいな単なる思い出作りになって、
実際に子どもがインプットした力を使うっていうことにはならない。
せっかく体験・経験をしたのにそれはもったいない！！
何に使うかも分からない勉強をいくらしても無駄です。
実際に、いつ使うかもわからない「サイン・コサイン・タンジェント」は覚えてもない。
元素記号も今のところ使う予定はありません。
じゃあ、何がだいじなんか！！
それは、アウトプットを前提としたインプットです！！
これがあるとインプットが加速する。
実際に使う場面があるからこそ、
インプットは加速するんです。
だから、インプットとアウトプットは必ずセットにならないと効果が薄くなりますね。
という訳で、今日は運動会の振り替えを使って「京都市水族館」へ行っていきます。
そこでも、インプットとアウトプットをバリバリしてもらいます。
では、では。
皆さんも良い一日を！！
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