バレンタインのチョコを誰に作る?
どうも。
マネビーの大迫です。
先週の土曜日のイベントはこちら!!
「バレンタインにはまだ早い、バレンタインチョコづくり」
今回は、事前に子どもたちと何を作るかを決めました。
①チョコレートケーキ
②チョコマショマロ&チョコバナナ
どちらか作りたい方のチームを選んで作ります✨✨
まずは、何のために作るのか目的の共有から。
「バレンタインは誰かに贈るもの」っていう部分を考えて、
誰に贈りたいかって考えると、男の子はほぼ100%「お母さん」です。
お父さんって言う子は今までもほとんどいませんでしたね💦💦💦
目的が決まれば早速チョコづくり。
チームに分かれてレシピを見て材料を買い出しに行く。


最寄りのお店は、彼らの庭みたいなものなので必要なものをすぐ見つけて買い物を終えます。
繰り返し、繰り返し同じことを経験することで自分たちができることの範囲が広がっていく。
それが自信につながっていきます。
さて、買ってきたら早速チョコレートづくり開始!!


安定のチョコケーキチームはリーダーの子が、
2人の子の力量を考えて仕事を任せながら順調に進んでいきます。
担当したスタッフ曰く、「私は見てるだけでよかった」というほどの手際の良さだったそうです。✨✨
ここでも、昨日一昨日とテーマにしていた長所と短所の使い方が出てきます。
みんなが同じことができなくていい。
得意なところを得意な子に任せて、それぞれがそれぞれの場所でチームの役に立つ。
そんな考え方が少しずつ子どもたちに浸透しているんだなって思います😂😂😂😂
一方、チョコバナナ&チョコマシュマロチームは、低学年の子が多かったので和気藹々。
楽しみながら進んでいきます。
こちらは、スタッフが一つずつ伝えながら行っていきました。



ホワイトチョコとチョコレートをダブルでかけてみたり、
顔を作ってみたりと思い思いの作り方で作っていました。
自分たちのことが終わると、
すぐに2階のチョコレートケーキチームを手伝いに行って、
「何かすることはある?」「できることはある?」と洗い物を始める子どもたち。

それぞれが、役割を持って高学年の子が率先して動く。
それを低学年の子たちが見て、いつか自分たちの番が来た時には力を発揮する。
そんな循環が生まれればと思います。
完成したチョコレートをお母さんに贈る前に、
自分たちでも味見をして大満足の子どもたちでした。

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