ルールを守るから、ルールを使うへ

どうも。大迫です。

これは僕が東京で仕事をしていた時の話です。

僕が東京にいたのは、コロナ前の皆さんがよくテレビで見るような、すし詰め状態で電車に乗って出勤するみたいなことが日常的に行われていた頃です。

あれ、ほんと辛いんですよ。

電車降りた後、釣りあげられた深海魚みたいなりますよ。

要は、内臓飛び出そうなぐらいになるってことです~。

それだけの人数が乗るということは、それだけの大人数が下りると言うことなので、

もちろん、駅の中も混雑するんです。

朝の改札とか、通勤の人で列が出来て、改札に並んでいる人の列を横切ることなんて到底できないですよ。

まさにこんな感じ。

これを横切るんですよ。

もう、無理ゲーです。

あの、ライオンキングのムファサですら、ヌーの群れに巻き込まれて死んでるのに。

東京はもの凄い人数の人、人、人です。

その中で、毎朝僕にしてみたら物凄く面白い現象が起こるんです。

何が起こっていたかって、

階段って普通、上りと下りで半分に分けてあることが多いですが、その上りの階段の側に毎朝ものすごく長蛇の列ができるんです。

みなさん、上りを上るっていうルールをしっかり守っておられる。

本当にこれは素晴らしいと思います。

だけどね。

毎日へそが曲がり過ぎて、もう自分のへそがどこに向いているのかも分からないような僕は思うんです。

何で、下りの人が一人も通ってないのに、長蛇の列作ってんねん!!!ってね。

皆さんは毎朝、長蛇の列に並んでいましたが、僕はというとスイスイ下りの階段を登って並ぶことなく出勤していました。

別にルールを破ることが良いっていうことではないですよ。

大事なことは、上りと下りが分かれているというルールは知ったうえで、時間帯的によっては下りの人が来ないって分かっているのであれば、下りの階段を臨機応変にさっさと登るという判断をすることだと思います。

ルールを守ることは大事、でもルールを知ったうえで応用して使うことはもっと大事です。

そんなことを考えながら優越感に浸りながら、階段を上る僕でした。

そんな僕がただ一つ登れていない階段があるとするなら、それは。

大人の階段だけです。

お・わ・り

最後に

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