ロコモって?
どうも、どうも。
朝の冷え込みがきつくて、なかなか毛布から出られない大迫です。
こういう朝って、全く動きたくないよね。
冬眠中の熊の気持ちがものすごくわかる💦
最近の子どもたちって、めっちゃ転びませんか?
何にもないところで転んだり、
ちょっとのことで骨折したり、
顔面からばぁーーーーんってコケて顔に怪我をしたり、
僕らの子どもの頃に比べても増えてる気がする。
それって、実はロコモってるらしいですよ。
えぇ~。ロコモってるの?!!
自分の子ども大丈夫やろか?みたいな心配をした人もいれば、
そもそもロコモってるってなんやねん。感じた人もいつでしょう。
そもそも、ロコモってるっていうのは、
ロコモ = ロコモティブシンドローム(運動器症候群)っていうやつです。
骨とか、関節、筋肉の衰えによって怪我しやすくなるよ~ってやつ。
衰えによって、立つとか、歩くみたいな動作ができにくくなる。
これが大体60代頃から出るって言われてます。
それに加えて、少し前から言われてるのが
子どもロコモ!!
子どもでも、運動する能力が低下しているそうです。
顔面から、子どもがこけて怪我するっていうのも納得。
更には、
今の子どもたちの約4割が何らかの運動器機能不全を持ってるって結果まで出てます。
おそろし~。
このままいけば、
全人口の4割ぐらいが杖or車いすっていう、
ハイパーヨボヨボ社会に突入してしまう!!
そうならないように、運動が大事なんだそうです。
って、ここで落し穴が一個、、、。
運動=スポーツではないんです。
ここ勘違いしてしまいますよね。
だけど、決まった同じ動きを繰り返すスポーツでは、体全身を使うことは難しい。
どちらかというと、
不安定な場所で自分の体を調整したり、足を踏んだって立つ、
手指に力を入れて登る、掴む、中腰で作業する。みたいな動きがたくさん必要なんだそうです。
結論!!
山に掘り込んでまえ!!
要するに、外で思いっきり遊ぶことが大事ってことです。
木に登ったり、探検したり、潜ったり、跨いだり、掴んだり、登ったり。
様々な動きをして、体を鍛えていくことが大事。
子どものロコモが気になる方は、ご相談ください。
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