主体性って、自分勝手とはちゃいまっせ!!
どうも。
子どもの主体性を大事にします。っていう話をすると必ず、子どもが自分で選んで、決めて、やりたいことをやるって自分勝手になるんじゃないですか?っていう質問をされます。
色々あるんですが、結論から話すと。
自分勝手にはなりません。
お・わ・り
っていうと、多分怒られますよね。っていうネタを多投しすぎてる気がします。
新しいネタを考えなければ、、。
話を戻して。
自分さえ楽しければいいのだ~。
周りなんて関係ない。自分の好きなことを好きなようにすればいいのだ~。
これでいいのだ~。っていう邪悪なバカボンみたい状態を自分勝手っていいます。
一方、主体性とは。
自分が楽しければいいのだ~。
いやいや、ちょっと待てよ!!
自分がこれをすることで困る人がいるんじゃないのか?
じゃあ、自分はこれをするべきじゃないぞ。って自分がやりたいと思っても周りの状況を考えたり、人のことを考え自分はどうするべきなのかを判断できる状態です。
自分勝手が、独りよがりで独断的な考え方で自分中心なのに対して、
主体性とは、お互いの利益を考えて自分も他人も気持ちよく過ごせるにはどうするかを考えることです。
もっと簡単にいうと。
自分だけのために生きているか、みんなの中の一人として生きているかの違いです。
同じような言葉に聞こえていたかもしれませんが、物凄く違うでしょ?
ポンズとボンズぐらい違います。
ポンズ
ボンズ
マネビーが大事に育てていくのは、主体性です。
個人としての自分、集団の中での自分の両方の面を持って、自分がどのように人に貢献していきながら自分の思いや、考え、やりたいことを表現していくのか。
こういった、非常に地味ですが、これから生きていくうえで必ず重要になる力の育ちを促していきます。
しかし、残念なことに子どもたちが主体性を発揮することは、一長一短にはできません。
外部から指導したり、教育したりすることができないからです。
毎日の積み重ねが重要になり、さまざまな経験・体験から自ら掴み取っていくしかありません。
だからこそ、マネビーでは、地道に子どもたちが主体性を発揮できるように関わっていきます。
~おしらせ~
実際にどんな生活を過ごせば主体性を発揮できるようになるの?
もっと聞きたいと思っていただけた方のために、3月11日より施設見学会・説明会を実施します。
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090(9701)6521 担当:大迫
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