仲間の力って偉大だな~。
どうも。
マネビーの大迫です。
昨日は、マネビーってこんなに体育会系だったか?って錯覚するぐらい、
めちゃんこ体を使って遊びました。
運動会時期になって、校庭にラインが引いてある、、、、。
そら、もう走るしかないでしょう!!ということで100メートル走。
それぞれの速さに応じてハンデを設けましたが、
大人の威厳を見せつけるために、ことごとくぶち抜いて1位でゴールしてやりました!!
まだまだ、イケる🌟
お次は、増え鬼。
散々走った後の鬼ごっこって地味に足に効いてきますね、、。
そして、極めつけとして、上り棒を使っての全員チャレンジ!!
今日は、全員が30秒登り棒につかまっていられたらクリア。
「手が痛い」だの、
「しんどい」だの、
「僕は力が弱いから出来ない」だの、
まぁ~、できなかった時のための言い訳が出てくる出てくる。
この時点では、
できなかった時に自分が傷つくのが嫌みたいな気持ちが働いてます。
要は、自分目線で自分のことが可愛いんです。
そりゃね、そんな気持ちで取り組んだからなのか、5回やって5回とも失敗しましたよ。
そこで、「今日のチャレンジは失敗だったね」って言葉をかけて、
少し離れて様子を見てました。
すると、練習しだすんですよ!!!
「今度は頑張ろう」とか、
「こんなやり方はどうやろう」みたいに自分なりのやり方を模索しながら。
そして、間をおいて、子どもたちの元に戻ってみると、
「○○が40秒もできたんやで!!」って友達の頑張りを認めだすんです。
ほんと、子どもって凄いです。
一緒に頑張ってる仲間のことを意識して、喜べるんです。
そのタイミングで「もう一回、最後のチャレンジする?」って聞くと、
「やりたい!!」って意欲満々に答えます。
いざ、ラストチャレンジ!!
さっきまで、自分一人落ちてもいいやっていう気持ちだったのが、
「○○君、耐えて!!」とか、「○○くん頑張れ」みたいに相手に声を掛けるようになる。
それに、落ちそうになっても一緒に頑張って練習した友達のために一踏ん張りしてる。
これがとても大事なことで、
自分のために頑張るんじゃなくて、友達のために頑張る。
そしたら、力って何倍も発揮されるんです。
そして、見事に全員でクリアできました!!
その瞬間の顔って物凄く充実してました。
仲間の力ってやっぱり子どもたちの成長を何倍も加速させるなって感じた一日でした。
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