保育士時代の保護者の皆様。~ごめんなさい~

どうも。大迫です。

僕は保育士時代、

時間がない保護者に向かって、

寝る前に一冊でもいいから、絵本でも読んであげてくださいね。

とか、軽はずみに言う「本読めハラスメント」。

通称、読めハラを犯していました、、、。

本当にごめんなさい、、、。🙇

自分が親になって実感しました。

仕事が終わって、保育園に迎えに行って、お風呂に入れて、晩御飯を用意して、食べさせて、片付けをして、寝かし付ける。

一体、この生活のどこに、絵本を読んであげられる時間があろうか、、、。

日々、一分一秒を争うような家事・育児の中で、

本を読んでくださいだなんて、、、、、、、、。

崖っぷちにしがみついてる人の横で、

「もっと、頑張って、、、。ほら、落ちちゃうよ~。」って呑気に声かけてるようなもん。

必死に勉強してる受験生の横で、

「ほら、もっと、、。もっと勉強すればいいことあるから」みたいな追い込みかけてるようなもん。

そらね、

って思って当然ですよね。

実際、本人たちは必死でやっているから。

それなのに、これ以上どう頑張れと?まだ頑張れといいますか?って思われても仕方ないです。

こうやって聞くと分かりそうなことなのに、

自分もそうでしたが、相手の立場になってみないと案外と分からなかったりします。

自分が子育てする親の立場になって、初めてこれまで関わってきた親の立場が少し理解できるようになりました。

勘違いしないでくださいね。

思いを伝えることは決して悪いことではありませんが、自分は応援のつもりだったり、子どものために、相手のためにと思い、伝えても、相手の状況次第では批判にもなるし、負担にもなります。

だからこそ、相手の思いや状況を聞いたうえで、関わることはすごく大事だな。って改めて思い出しました、、。

※大迫は深々と反省しております。

最後に

マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。

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