僕のヒーローアカデミアに学ぶ、個性ってなに。
どうも。
最近、「僕のヒーローアカデミア」っていう漫画にドハマりしている大迫です。
何でこんなにハマっているかというと、
それぞれのキャラクターが個性という特徴を持っていて、その個性を使って敵をやっつけるという完全に中二病ど真ん中を行くような漫画だからです。
左上の眼鏡の少年は、太もも裏にターボがついてるし、左下の少年は、汗がニトロで物凄い爆発を操るんです。
これは、憧れないわけないですよね。でしょ!!
それにそれに、右下の少年は炎と氷を操るし、右上の少女は無重力で何でも浮かせることができる。
もうね、語り出したら止まらない~~~。
でも、真ん中にいる少年が主人公なんですが、人類の8割が何らかの個性を持って生まれてくる世界の中で、無個性に生まれてきてしまったんです。
だけど、オールマイトというもう一人の主人公から力を託されていきなり、個性が使えるようになります。
これが大変で、全く操てないから暴発するし、暴走するし、自分の体はボロボロになるし。
それでも何とか練習を繰り返したり、戦いの中で成長して使いこなせるようになっていきます。
彼の姿から学べることは、個性って使いこなせて初めて力を発揮するもの。
自分が意図していないところで暴走したり、周りの人を傷付けたり、自分を傷付けることになってたら、それは個性とは言えないんじゃないかってこと。
周りを傷付けたり、迷惑をかける存在は「僕のヒーローアカデミア」でいうところのヴィラン(敵)です。
ヒーローたちは、そうならないために自分の個性を自分でコントロールできるように、人の役に立つように強化して成長するための練習を繰り返しています。
これは、現実社会も同じです。
いくら個人の力が重要といっても、社会は集団で成り立っています。
じゃあ、その中で個性を活かそうと思うと、周りの人に迷惑をかけない範囲までは自分で調整できるようになる必要があります。
口が達者という特徴があっても、暴言ばっかり吐いていたら個性とは言えず、迷惑行為です。
だけど、これが人を笑わせたり、楽しませる、励ますような言葉を連呼するようなティモンディ高岸さんみたいな使い方ができるようになれば立派な個性に変わります。
個性的な人と、変わり者の違いです。
人それぞれ、色々な特性がありますが、それを「個性」にするか、「短所」にするかは使い方次第です。
マネビーでは、自己調整力などこれから生きていくために必要な力を体験・経験を通して学んでいきます。
最後に
マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。
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