失敗した時に大事なこと
どうも。大迫です。
失敗は成功のもと。ってよく聞く言葉ですけど。
残念!!
失敗をしただけでは、成功には繋がらんのです。
ここだけの話。
子どもが失敗した時に、あることをすると初めて失敗は成功のもとになります。
そのあることとは、、、。
ズバリ!!
「振り返り」
失敗した、その後すぐに何が上手くいかなかったのかを一緒に振り返るから、失敗が成功のもとになります。
それもせずに、失敗をした子どもの残念な気持ちにだけ寄り添っても、ダ~メ。
結果的に同じこと繰り返すだけです。
じゃあ、今日おやつ作りで五平餅を盛大に失敗した子どもの原因は何だったでしょう?
味噌を塗り過ぎて、お米が柔らかくなった?
置いたお皿が悪かった?
お米の硬さが、もっと柔らかい方がよかった?
色々原因はありますが。
どれも違う!!!
原因はシンプルで、単純に、、、。
元々、サイズがデカすぎる!!
小さく見えてますけど、実際は顔の半分ぐらいあるんです。
そら、途中で割れるって、、、、。って思いますが、失敗するまでは何を言っても効果はありません。
とにかく、自分が納得するようにやってみて、失敗する。
そして、何で失敗したのかを考える。
そうやって、失敗を成功のもとに変えていくことが重要なんです。
失敗をただの失敗で終わらせるか、
原因を見つけて、次の成功に繋がる失敗にするか。
大人の声掛け次第です。
ちなみに、最終的にはこんな姿になりました。
もはや、ただの米!!
これもまた、大事な経験です。
お・わ・り
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