失敗と成功

どうも。

マネビーの大迫です。

昔の人の言葉に、「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」って言葉があります。

これを言ったのが松山静山という一人の江戸時代末期の肥後の大名。

何をした人なんかな?ってちょっと調べてみました。

調べた結果、、、。

結構すごい人!!

ということで、今回は松山静山を紹介しようかなって思います。

松山さんが活躍したのは肥後なので、今の長崎。

11歳の時に藩主だった父親を亡くして、14歳にして藩主になったそうです😮😮

結構苦労されたみたいです💦💦

中学2年生にして、一国の主を任されるとか、相当なプレッシャーですよね💦💦💦

さらにすごいのが、10代にして財政難やった藩の改革に乗り出します。

経費の削減や行政組織を簡素化したり、コスト削減に力を入れたり、、、。

超絶やり手🌟🌟

しかも、それだけじゃなくて19歳の頃にはなんと学校まで建てちゃいます。

どんなけすごい人なんや~~~😲って感じですよね。

それだけはなくて、剣術もめちゃくちゃ強かったらしい。

まさに、

THE

シゴデキの鏡みたいな存在の人やったらしいです。

そんな方が残した言葉が、

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし

勝つときはノリとか、勢いとか、その場の雰囲気とかがめちゃくちゃ大きく作用するけど、

負けるときは明確な理由があるよってことです。

これは、「成功と失敗」の話でも同じ。

たまたま成功することはあっても、たまたま失敗することはなくて、必ず何かしたの原因がある。

それを、運が悪かっただけだね。

今回はたまたま失敗しただけだね。

って原因を考えることなく励ますのは、偶然の成功を願うだけのギャンブルです💰🤑

子どもたちをギャンブル狂にしないためにも、

失敗した時には一緒になって「なんでこうなったんやろな?」って考えられる大人になりたいものです。

松山静山も、失敗から学ばせるっていうのがめっちゃ上手やったんやと思います。

ちなみに、マネビーの子どもたちは最近、野菜の芽出しに失敗して原因を考えてました。

そこで出た原因をもとにして、

①みんなが観察して変化に気づけるように場所はベランダにしよう

②やり方を変えて、土に埋めてみよう

③水やりをするのを忘れないように当番制にしょう などなど。

それぞれに意見を出し合って取り組んでいました。

また、失敗した時には原因を探して再トライ!!その繰り返しが成功への近道ですね~。

「これ全部成功したら、夏には野菜食べ放題やな~」ってウハウハしている子どもたちでした。

社会に出てから人から必要とされ、

活躍できる人になるために必要な力が学べる場所マネビー

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