奥義!!やってみてから考える。
どうも。大迫です。
僕は小さいころに、よく親から「何でもやる前もっと考えなさい!!」ってよく注意されていました。
それを言われるのも当然。
幼き頃の僕ときたら、
小学校の入学式の日に窓から入ったり、
授業が嫌すぎて、一時間以上掃除箱の中に籠城したり、
花火大会がしたいって思い立って友達からお金を集めて子どもだけで実行しようとしたりするような子ども。
今もほとんど変わりませんが、面白そう!!って思うとすぐにやってしまう性格だったので、それを心配して親が言ってくれていたみたいです。
大人になっても、面白そう!!と思うとすぐに動いてしまう癖は変わらず。
公立保育園の保育をもっと良くしたい!!って勝手に思い、
1公立保育園の保育士という立場を通り越えて、
市長に市内の保育を変える必要性がある。と偉そうに面談を申し込んで提言したり。
なぁ~んの知識もないのに、
保育の内容を変える変えるために自分のクラスの保護者に説明をして、
いきなり保育の内容をガラッと変えたり。
とにかく、思い立ったら即行動で、行動する時には考えていないことがほとんどです。
ところが、
考えずに行動する今のままでは駄目だ、
ぼくも大人にならなくては。と思い遅ればせながら30歳のはじめ頃に考えて、計画してから物事を始めるっていう考え方を取り入れたことがありました。
すると、効果は抜群!!
面白いぐらいに動けなくなりました。
何でって、考え始めると「今は時期じゃないから」「今は準備できていないから」「今は忙しいから」って言い訳ばっかり思いついて、結局行動に移せなくなってしまうからです。
それに、失敗した時の事ばっかりを考えてしまって、「失敗したら恥ずかしいな」が先に来てしまった結果、行動できなくなりました。※あくまで僕の場合です。
何にも行動を起こしていないので、失敗はしない。
失敗しないから改善もしない。
改善する必要もないから、新しく知識を入れる必要もない。
結局何にもしていないので、現状は何にも変わっていない。という負の連鎖が続いていました。
もはや、失敗したらどうしようという妄想ばっかりで頭が膨らんで、
妄想ベガパンク状態!!
byワンピース
こんな自分の経験から学んだこと、、、。
それは!!
子どもたちが妄想ベガパンクにならないために、【とりあえず、やってみる!!】を徹底することです。
やってみてから考える(改善する)を何度も経験していくことで、それが当たり前になっていきます。
そうしたら、もう大丈夫。
脱・妄想ベガパンクです。
そのためにも、実体験・実経験を積み重ねていくことが必要なんです。
マネビーでは、妄想ベガパンクを量産しないためにも、実体験・実経験を通して体で学ぶことを積み重ねていけるように、日々の生活やイベントを構成していきます。
※妄想ベガパンクという言葉の響きが妙にツボにはまり、多投したことを関係各所の皆様にお詫びいたします。
お・わ・り
最後に
マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。
マネビ―では、一緒に働いていただける仲間を募集中!
児童発達支援管理責任者 1名
保育士または児童指導員(パート・アルバイト) 2名
少しでも興味を持っていただけましたら、下記のURLよりお問い合わせください。
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