子どもに伝わる伝え方

どうも。大迫です。

この間、初体験をしました。

何をって?

これです!!!

ではどうぞ!!

二郎系ラーメン

二郎系ラーメンに詳しい友達に連れて行ってもらって初めて食べました。

何って。ものすごく量が多いんですよ。

麺はワシワシの太麺で、もやし・野菜がたっぷり。それにがっつりと分厚いチャーシューに背油!!!

しかも、コレ全部自分でオーダーできるんですよ。

魔法の呪文のように、背油多めの、野菜マシマシ、味濃いめの麺多め。みたいな感じで。

ちなみに、一緒に行った友達は背油を別皿盛りって言うてました。

これだけ細かく注文するんだから、そら自分好みのラーメンが提供されるに決まってます。自分で細かくオーダーを出しておいて、出された商品が違う!!って事にはならないですよね。

これってなんか大事なことのような気が、、、、、。

そうだ!!

子どもに何かを伝える時も二郎系的伝え方をすればいいんだ!!

子どもに伝える時って、ついつい曖昧な表現で伝えてしまいがちじゃないですか?

早くして、あそこに置いておいて、綺麗にしておいてみたいな感じで。

その極め付きが、、、。

もう!!あんた!!ちゃんとして!!

ちゃんと?

ちゃんととは、どういった状態になれということでしょうか?

今の状態が自分にとってちゃんとしてる状態なら、何をどれぐらい、どんな風に改善しろと?

わからな~~~~~~い。ってなります。

そう!!

ここで活きてくるのが、二郎系的伝えかた。

何をどれぐらいの時間、どんな風にしてほしいのか。っていうことを細かく子どもにオーダーを出してあげると、子どもは大人が思っていることを理解してくれるはずです。

子どもがなかなか、分かってない時はまずは自分の伝え方を疑ってみてね。

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