子どもの要求に負け続けた末路。
どうも。大迫です。
我ながら、恐ろしいタイトルですな。
テレビ番組なら速攻BPO(放送倫理機構)がぶっ飛んでくるレベル。
でも、そのまま突っ走りまーす!!
さてさて、子どもの要求に負け続けるってどういうこと?
良く見ませんか?
お店で、買って、買って、買って~。って寝そべって要求を繰り返す子ども。
まぁ、うちの子も昔してました。
豆腐コーナーの前で。
何で豆腐やねん!!!
相場は玩具とか、お菓子やろ。って周りの人は思ったはず。
当然、周りの人はクスクス笑ってはりました。
そんな時親父(僕)は、周りに笑われてる我が子を見て、「なかなかウケてるな」って喜んでました。笑
そんなことは、置いといて。
結論、僕はそういう時どうしたか。
秘技!!
見てないふり
必殺技っぽく聞こえますけど、要は単なる無視です。
どんなけ、怒ってようが、わめいてようが、心を鬼にして脱腸の思いで無視です。
そうしたら、段々本人は恥ずかしくなります。
恥ずかしい、、、。って思った瞬間正気に戻ります。
そこまでくれば、こっちの勝ちです!!!
ところがどっこい。どっこいしょ。
これが、泣き叫ぶからって要求を飲んだらどうなるでしょうか?
答えは簡単。
子どもの中のリトルデビルが「ヒッ、ヒッ、ヒッこうやってごねれば要求が通るぞ!!」って悪魔のささやきをするわけですよ。
そうなったらもう大変。
毎回、要求が出るたびに、リトルデビル召喚です!!
今はおかしで済んでます。
ところが、リトルデビルって厄介なものでドンドン成長しよるんですよ。
そして、気づいた時にはキングデビル!!
こんなんなったら、もう手が付けられない。
お金がいくらあっても、足りない。
でも、もらえないともらえるまで暴れます。
そして、また負けて子どもの要求を飲んでしまう。
そして、キングデビルは最終形態、パーフェクトウルトラデビルになるんです。
そうならない様に、するには小さいうちに「ごねても、自分の意見は通らない」を経験しておくことです。
その代わり、どうすれば自分の意見が通るのかも経験させてあげて下さいね。
ちなみに、うちの子は交渉の末に無事に8個入パックの豆腐を手に入れていました。笑
息子よ、そこまでして豆腐が欲しいかったのか、、、。
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