子どもの長所の見つけかた

どうも。大迫です。

皆さん大好き、大好評の長所を伸ばせシリーズです。

テーマにある長所の見つけ方っていくつかあるんですけど。

今日は、特別にこのブログを読んでくださった人だけ、一番簡単な方法をお伝えしますね。

それは、ズバリ！！

「鳥を観察することです。」

以上。

お・わ・り

っていうわけにはいかないので、もう少しお伝えします。

鳥って凄くないですか？

空を飛べるんですよ！！！

子どもの頃、鳥みたいにに空飛びたいなって思ってたし、

なんだったら、今でもたまに「飛べるんちゃうかな？」ってジャンプして試したりもしてます。

でも、今のところまだ飛べないんですよ、、、。

なのに、鳥は空を飛べるんですよ。

もっとすごいのが、ちょっと練習しただけで飛べるってことです。

僕なんて35年ぐらい練習してますが、まだまだ飛べる様子もない。

更に凄いのが。

鳥からしたら、飛べることがあたりまえだってこと。

鳥サイドからしてみたら、何も凄いことでも何でもない。普通です。

息するぐらい普通の事。

これが長所です。

人は頑張らないとできないけど、自分は自然に出来ていること。

ところが、厄介なことに自分では普通・当たり前って思ってるから長所に気づきにくんですよ。

鳥も、別に「俺って飛べるのスゲー」みたいに思って飛んでないと思うので、飛べることが凄いなんて思ってない。

だからこそ、自分以外の他人から気づかせてもらうことが大事。

そして、周りは気づかせてあげることが必要になります。

チーターが「俺の長所が分からない」って相談来たら、真っ先に。

脚早いやん！！！

って突っ込むでしょ。

これと同じ。

自分では気づいてない長所にフォーカスを当てて、グイってしたら、ズバーンなるんです。

こうやって子どもは自然に自分から伸びていく。

ちなみに、短所だとおもって目立ってることが実は長所だったりするので、要注意！！

そういう時は使い方を間違ってるだけなので。

その辺も、改めてお伝えしますね～。

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