小さなことからコツコツと by西川きよし

どうも。

最近、幼かった頃の言葉の意味が身に染みる年齢になってきた大迫です。

関西ではおなじみの「小さなことからコツコツと」って言うギャグ?名言?迷言?みたいな言葉があるんですが、その言葉を言った偉人がこちらのかた。

この言葉の重みを日々感じているわけですよ。

大きなことをなそうとすれば、毎日小さなことからコツコツと行っていかないといけないと、西川先生は仰っております。

これは、裏を返せは、大きなことを一回やったぐらいでは何も変わりませんよっていう風にも捉えることができます。

そらそうですよね、

たまにものすごく頑張る人よりも、毎日少しずつ頑張る人の方が長~~い目で見れば、積み重ねられていく量がドンドンと変わっていきます。

それに、たまに頑張るのって大変じゃないですか?

それなら、毎日小さなことに取り組む方が幾分か頑張れる気がします。

これって、教育や療育の世界でも同じことで、

たまに頑張らせるんじゃなくて、毎日小さなことをコツコツと取り組ませていく方がよっぽど成長速度は速いと思います。

幼児期の子どもに療育課題としてよく出てくる、捻る動き。

たまに、療育プログラムとして瓶の蓋を開けるような運動をする機会を設けるぐらいなら、捻らないと水が出ない水道にすればどうでしょうか?子どもが水道を使おうとするたびに、少しずつ捻るという動きの療育が行われるんです。

発達に課題を持つ子の育ちは一長一短にはできません。

だからこそ、無理のない形でできる限り本人すらも気づかない形で、毎日繰り返していたらいつの間にか身についていたとか、力がついていたっていう環境を提供してあげることの方がよほど重要です。

強くなりたいってジャッキーがお師匠様に弟子入りするけど、毎日お師匠様の言いつけで、水を汲んだり、洗濯をしたり、と雑用ばかり。

嫌気がさして、ある日ジャッキーがお師匠様に強くなる修行をさせてくれ!!というと、実は雑用と思っていた動きがすべてカンフーの技に繋がる動きで、知らず知らずのうちに強くなっていたみたいな。

僕がごちゃごちゃ言うのも、飽きたと思います。

そんな方は、「ベストキッド」から療育を学ぶことをお勧めします。

最後に

マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。

マネビ―では、一緒に働いていただける仲間を募集中!

児童発達支援管理責任者  1名

保育士または児童指導員(パート・アルバイト) 2名 

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児童発達支援・放課後等デイサービスマネビ―

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