心と体
どうも。
大迫です。
超大作になると意気込んで書いていた「子どもは本当に天才か?」シリーズは一旦置いておいて、
今、凄く感じていることをブログに書いておこうと思います。
「心と体」
マネビーに来る子のほとんどが、
基本的に動きが大きい系の子どもたち。
物凄く、活発なのでいつも元気そうに見える。
だけど、
それぞれに嫌な思いを経験してきたり、
自分が大っ嫌いになってしまっている子たちが多いんです。
通い始めは、
「僕なんて」
「どうせ」
「もういいんだ」っていう言葉が沢山聞かれます。
体は衝動的に動いても、
心はめちゃくちゃ優しい子が多いから、
やった後に、
「やっちゃった」って傷ついてしまう。
それならいっその事、自分は嫌われてもいいや。
人と一緒に居られなくてもいいやって思っちゃう。
凄く勿体ない。
以前、友達から来たんですが、
ハリネズミって実はものすごく寂しがり屋で、
仲間が大好きな生き物だそうなんです。
だけど、針があるから近寄れない。
マネビーに来る子も同じ。
はじめはトゲだらけ。
暴言はいたり、わざと人をからかったり。
大人に対して試し行動を取ったり、色々な方法で自分を表現してきます。
それでも、そうするしか今まで生きてくる方法がなかったんだと思うんです。
だから、
マネビーでは、
それをダメ言うこともないし、
否定することもしません。
そうやって今まで頑張ってきた自分も大事な自分。
だけど、これからみんなの中で生きていこうとするなら、方法は変えようよって伝えてます。
そんなことを繰り返して、
マネビーに来たらみんながいる。
自分が自分で居ていい場所がある。
自分をもっと成長させていい場所がある。
自分が自分らしく、みんなの中で生きていくための練習をする場所がある。
子ども自身が、
こんな風に気づいた途端に、
子どもからトゲが抜けて、素直な本質が顔を出す。
どの子もめちゃくちゃ素直で、えぇ子なんですよ。
大人が本気で子どもと向き合って、
「何があっても大丈夫!!」「一緒に頑張ろう」って一言いうだけで、
子どもの姿っておもしろいぐらい変わります。
って、つらつら書いてたら、
まとまりませんが、今日はあえてまとめんとこ💦
こんな感じのことを最近、感じてます。
終わり
子どものコミュニケーション能力が爆上がりする放デイ
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