映画の時だけジャイアンはなぜ良いやつに見えるのか?

どうもどうも。

マネビーの大迫です。

どんなタイトルやねん👍👍👍👍ってツッコミが飛んできそうですが、、、、。

まぁ、気にせず続けましょ。

僕の長年の不思議だったジャイアンが何で映画になると優しくなるんか!!

その問題に、一つの答えが出たんですよ✨

ジャイアン自体は何にも変わらないんです。

一つ変わるのは、

力の使い方

ジャイアンって、小学生とは思えない体格で、さぞかし力も強いはず。

それに、空き地でリサイタルをするときは常に満員。

今風に言うと、ジャイアンの長所は、

この長所自体は映画の時も、テレビの時も変わらんのです。

でも、唯一変わるのが使い方。

テレビの時のジャイアンは、

暴力的で、独裁的で、好き勝手なイメージ。

ところが、映画になった瞬間、

責任感を持って、力仕事を率先してやって、みんなを守るイメージ。

おんなじ長所なのに、不思議ですよね。

この違いって、

長所を誰のために使っているのか?

っていう違い。

テレビの時のジャイアンは、自分が「あれが欲しい」「自分のリサイタルに人を集めたい」みたいな、

自分のために長所を使ってる。

ところが、

映画になった瞬間に「仲間のために」みたいに、

他人のために長所を発揮する。

長所は、誰かのために使うことで活かされる。

逆に、自分ために使い始めるとせっかくの力がマイナスに働いてしまうことがある。

子どもたちには、

人を助けられる力「長所」をバンバン伸ばして、人を助けまくれる人になって欲しい。

そんな風に思いながら子どもたちには伝えています。

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