繰り返しやることの重要性

どうも。

大迫です。

昨日は、長浜市高月認定こども園さんの講演会でお話させてただきました。

そこでも、話題になった話を今日はシェアしますね。

最近、子どもたちと接してて多い言葉の一つが「知ってる~」です。

「知ってる」っていうから、「やってみて」ってやらせてみるとほぼできない。

あれっ?さっきまでの勢いはどこに?!っていうぐらい(´・ω・`)ってなります。

要するに、

知ってる = できる とはならないんです。

もっというと、【知ってる】と【できる】の間には雲泥の差。

頭では分かってるけど、経験がないから出来ない。

実際にできもしないのに、「知ってるし」「分かってるし」っていう人って、

ちょっとダサくないですか?

僕らが体験・経験を大事にする理由の一つはこれです。

いくら、学校で知識を学んでも使うところがなければ宝の持ち腐れ。

どころが、宝を持つ子とするできません。

何が大事なのか?

それが、同じことを繰り返し行うこと。

同じことを何度も繰り返すから、

少しずつできることが増えていく。そして、できることが増えるから任されることが増える。

そうして、

頭でっかちじゃない「できる」を身に着けることが自信に繋がります。

これが、自己肯定感を上げることに繋がって生きます。

マネビーでも、カレー作りは多い子で3回目。

やっぱり、3回目の子は3回目の動きができるんです。

初めての子にはスタッフがついて教えて、

できるって判断した子に関してはドンドン任せていきます。

すると、不思議なもので任されるから頑張ってくれる。

それが自信に繋がっていく。

一長一短にはできることは増えません。

色々な単発の経験をさせることもいいともいますが、

目新しい活動に目移りするのではなく、

マネビーではできることを増やすために同じような活動を少しずつ積み重ねていきます。

その結果、物凄く自信満々にカレー作れるようになる方がおもろいでしょ。

ご興味を持っていただけたら、ご連絡ください

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