遺伝子のスイッチ~完結編~
どうもどうも。
大迫です。
思いのほか遺伝子のスイッチのブログが長くなってしましましたが、
無事に今日で完結します✨✨(たぶん、、、。)
昨日、友達の遺伝子のスイッチが入ったのは、野良犬のおかげって書きました。
そこで、「よし!!犬に追いかけられたら足が速くなるんか!!」って思った人もいるでしょう、、。
でもね、ちょっと待った!!
その犬、ちゃんと罹ってます?
罹ってませんよね、、、。
えっ!!何に?
強肩病に!

ちゃうちゃう。
狂犬病に、、、。
何で狂犬病の犬に追いかけられたら足が速くなって、
普通の犬に追いかけられても足が速くならないのか。
その違いは簡単で、、、。
🔥🔥必死さの違い🔥🔥
普通の犬に嚙まれても、せいぜい痛いな~程度。
でも、狂犬病の犬に噛まれたら、死んでまいます。💀
そら、必死さは違うわけです。
遺伝子のスイッチって、本気になった時、必死になった時に発動します。
めちゃくちゃ追い込まれた状況の時、
死にそうな体験をした時、
ババちびりそうなぐらい緊張する体験をした時、
腹がちぎれるぐらい面白い体験をした時、
周りが見えんぐらい熱中した時、
やってみたい!!って自分で心動いた時、

これは、子どもたちも一緒。
川岸に立って川に飛び込む時、
友達と本気のけんかになった時、
もう歩けないっていうぐらい、追い込まれた時、
わからない問題を必死で考えてる時。などなど
どれも、これも形は違えと必死になった時、本気になった時に発動してます。
昔っからある、火事場の馬鹿力って感じです。
追い込まれたり、集中した状態の時に、
パッと力が開花した!!みたいな感覚だったり、開き直るような感覚になる瞬間。
それを経験している子は、心も体もめちゃくちゃ強くなります。
今って、便利になりすぎて何億年も昔から脈々と受け継いできた遺伝子の力を発揮せんでも生きられるようになってます。
だからこそ、体験を通して遺伝子のスイッチにボチッってスイッチを入れる必要がある。
だけど、
遺伝子のスイッチがどこで入るかは子どもそれぞれ違う。
そこで、めちゃくちゃいろいろな体験を通してスイッチを押すタイミングを自分で見つけてもらわなあかんのです。
大人になるまでに、
遺伝子のスイッチ押しとかんと、
ミャクミャクみたいに、デロデロの芯のない大人になってしまったら困るよね。

そうならんように、
まずは僕たちが、
子どもが真剣に考えたり、感じたり、体を思いっきり使ったりする体験を提供できる大人になりましょ。
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