陰と陽

どうも。大迫です。

今日は、ちょっと真面目なブログになりそうな予感が、、、。

いきなりですが、

皆さんは陰陽って聞いたことあります??

えッ!!いきなりスピリチュアル系な話を始めるのか!!!

いやいや、そうじゃないんです。

落ち着て最後まで聞いてください。

知らない人のために、簡単に説明すると、

陰陽は古代中国の思想に端を発し、森羅万象のあらゆる事物を陰と陽の2つに分類する考え方。

なんだそうです。

僕らもよく、陰キャラとは陽キャラっていう風に言ったりしますが、まさにそれ。

なんか、言葉だけ受け取ると

みたいに受け取ってしまいがちですが、実際はそんなことはなくて、

陰と陽には良いも悪いもありません。

影があるから、光が存在するし、

光が存在するから、影が存在する。

これは、どちらが良いとか、悪いとかいうことではありません。

子どもたちに置き換えてみると、

特性が強い子どもって、特性が強ければ強いほど「陰」又は、「陽」に偏ってしまいます。

そして、「陰」に偏り過ぎている時って大抵周りを巻き込んで生きずらくなってしまう。

物凄く人懐っこいっていう「陽」の側面を持っていたとしても、

あまりにも「陽」に偏り過ぎると人との距離感が分からず相手に不快感を与えてしまうっていう「陰」に変わってしまいます。

これが、「陽」極まって「陰」になり、「陰」極まって「陽」になるっていうパターンです。

って、小難しい話して眠たくなってきたでしょ??

要するに、今は「陰」って思っている力が今後「陽」の力に転じて自分の武器になるかもよって話です。

多動でめっちゃ動く子は、動きまくって超行動派の起業家になるかもしれんし、

人の感情が読めず空気が読めない子は、超実直にド正論をぶつけて相手を導く天才コーチングの達人になるかもしれない。

子どもたちが今持っている力が、

もしかしたら、将来の自分を助ける力になるかもしれません。

そのためにも大人が子どもの力を見極めて、鍛えて伸ばすことがものすごく大事だなって思います。

子どものコミュニケーション能力を爆上げする放デイ

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