食事はオーガニック派。なら、あそびは何派?
どうも、大迫です。
最近、色々な食材を扱うお店が、
増えてきたおかげで、オーガニックを選ぶ人も増えてきているかな?って感じてます。
また、オーガニックとまではいかなくても、
食事には気を配っておられる方が多のではないでしょうか。
毎日、家族のために本当にご苦労様です。
自分も家族に晩御飯を作っているから分かりますが、
「えぇ~、今日は何しよ?」
「給食なんだったっけ?かぶらない様にしないと」
みたいな感じで、手を変え、品を変え苦労しています。
勿論、
もう今日は無理~。お弁当で!!
ってなる日もあります。
こんな風に食事は、
子どもがマックが好きだからといって、
毎晩マックを食べさせる!!という家庭はないと思います。
それって、
毎晩マックを食べると体にあまり良くはないことを、
大人は知っているし、
自分の子どもには健康でいて欲しい!!
そんな風に考えるからだと思います。
マックもたまに食べる分には良いですが、、、、。
じゃあ、あそびは?
多くの家庭があそびになった途端に、
実は毎日マック状態に突入する家が続出します。
子どもにはできるだけ健康でいて欲しいと、
食事には気を配っていながら、
あそびになると、
化学調味料、着色料、人口甘味料増し増し!!の
ゲームやテレビを平気で与えてしまってませんか?
【食事もあそびも一緒です】
あそぶものによって、子どもの心と体、思考は作られていくが故に、与える玩具もすごく大事!!
できる限り、自分で考えてあそべるおもちゃがいいかと思います。(LAQやLEGOなど)
一方テレビや、ゲームの刺激は子どもにとっては非常に強すぎて、落ち着かなくなったり、自分からあそぶという意欲が低下していくとも言われています。
そして、その刺激に慣れていくと、もっと強い刺激が必要になって、生活の中で、刺激が少なくて落ち着けなくなるという状態になってしまいます。
実際に、僕の家にはテレビはありませんが、自分の子どもが祖父母の家で、テレビを見て帰ってくると、落ち着きなく動いていたり、声のトーンが高くなったりと、短時間でもかなりの刺激を受けています。
もしも、子どもが家庭で、落ち着きがなくて困る、話を聴いてくれない、目が合わないなどで困っておられたら、テレビ・ゲームの刺激をさえぎってあげると変化があるかもしれません。
とはいうものの、
家だけで取り組むのは難しいからこそ、
児童発達支援・放課後等デイサービス【マネビー】では、家庭でも、学校でもないホッとできる第3の居場所として、子ども自身が考えて、工夫してあそべるように、玩具を整えています。
その中で、自分であそぶことの楽しさを知っていけたらと願っています。
最後に
マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。
マネビ―では、一緒に働いていただける仲間を募集中!
児童発達支援管理責任者 1名
保育士または児童指導員 1名
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