5月17日 まさかの事実。
田村山から続く、竹関係の取り組みのなかで衝撃の事実が。
ずっと作りたかった竹馬に関しては、
なんとか昨日完成させることができました。
持って帰ってきた笹も、いい感じで干せて、実際におにぎりを包んでみたりと、
竹を通して、色々な体験に広がってきています。
そんな中、衝撃の事実が、、、。
田村山でも、菅井さんの竹林でも。
「タケノコ取りたいな~。」「めっちゃおいしそう!!」
こんなやりとりを繰り返してきました。
そこで、菅井さんにタケノコを掘っても良いか確認すると。
なんと、OKをもらいました。
これでタケノコ堀りの体験ができるWWWWWWW.
きっと喜ぶはずに違いない!!
そう思い、竹馬を作っている時に「タケノコ取りに行けるようになったんよ。」と伝えてみました。
すると、、、。
「ちょっとなー。○○ちゃんタケノコ苦手なんよ」
いや、嫌いなんか~い
ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、。
ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、ちょい、。
待ってくれ。
田村山でのやりとりはなに?
菅井さんの竹林での「おいしそうやな」の会話は?
「ちなみに、何で嫌いなん?」
「だって見ためパイナップルみたいやのに、味がパイナップルじゃないやん」
もうね、パニック。
でもきっと、優しい彼だから。
盛り上がっている大人の姿を見て、嫌いって言えんかったんかもしれんね。
こうやって、子どもは大人が思ってもないところで、こっそり気を使ってくれてます。
気を使ってくれてありがとう。
でもね、、、。今度からは早めに言ってね。
まあ、そんなことを思っている大人のことなんぞ気にせず、竹に紐をまき続ける彼でした。
体験・経験を通して、子どもの興味から遊びを広げていき、社会性を伸ばす。
ご興味があれば、ご連絡ください。
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