7月11日 心に頼るな!!大事なことは方法論

こうやって、毎日子どもたちの姿を載せていると、

見てくださっている方や、実際にお越しになって頂けた方から、

「楽しそうですね」

「子どもが穏やかですね」

って、お言葉を頂戴することがあります。

でも、

でも、

でも。

もちろんの事ながら、ここに載せていないだけで、

マネビーもいつも平和なわけではありません。

ボカ~~~ン!!!!!!!ってなってる時もあります。

まぁ、当然ですよね。🤣

昨日も、内容は言えませんが事件が勃発しました。

まぁ、なかなか大変なことで、子どもに対して久しぶりに叱りました。

多分、その時の僕は鬼だったでしょう!!

絶対、傍から見たらこんな状態になっていたことでしょう。

それぐらいのことが起きたわけです。

お察しください、、、。笑

まぁ、冗談はさておき。

こんな時、マネビーでは子どもに対して絶対にしないことがあります。

それは、

「感情論で終わらせない」

です。

今回の事件が起こった理由は、「衝動的に」です。

「ついやってしまった。」みたいなこと。

これって、衝動性が強い傾向がある子どもたちなら、良く起こることなんですよ。

つい、非常ベルが押したくなって押した。とか、

つい、気になった投げた物が人に当たった。とかです。

僕の場合は、小学校の入学式の時に目の前に通れそうな窓があったから、

入学式の日に、外から部屋に入るのに一番近かった窓から入った。みたいなことがありました。

これって、本人なりの理由はあるものの、ほとんどは「つい、やってしまった」なんです。

そして、その後に来るのが「後悔」です。

ガァーーーーーーーーーーーーーーーーーん⤵⤵⤵⤵⤵

落ち着いてから、あんなことしなければよかった。って後悔するんです。

これって、しんどいと思いませんか?

だけど、ここで大人から言われることは、

「もうしないでね」

「次からは気をつけようね」

「ぐっと、我慢するんだよ。」

それも大事なことかもしれません。

でもね心次第で改善できるなら、、、、、、、。

もうやってるわ!!

って思います。

それができないから本人たちは困ってるんですよ。

だから、感情ベースで話すんじゃなくて、より具体的に。

行動を改善していきます。

「自分は○○○ってなってしまうから、■■の状態になったら、△△しよう」っていう風に。

心で何とかできるのは、修造ぐらいです。

修造って誰?って。

あの人ですよ、ポジティブモンスターの

松岡さんところの、修造さん。

普通の人には心でどうにかしろは無理ゲー。

だから、感情・心に頼らず行動で改善する。

ここを一緒に考えない限り、子どもに後悔させ続けることになります。

これはめっちゃ残酷。

次の後悔が起こらない様に、一緒に考える。

それがマネビーのスタイルです。

子ども自身が感じ・考え・行動し・成長する場マネビー!!

ご興味を持っていただけたら、ご連絡ください。

0749ー50ー2611【担当:木内】

oosako.hoiku@outlook.jp

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