7月31日 放デイで漆塗り?
どうも。
マネビーの大迫です。
タイトルから、放デイで漆塗り?って思いました?
漆ってね。凄いんですよ。
昨日、実際に色々な漆塗りのコップや、茶碗、キャンプギアを見せてもらいましたが、
もうね。
一言!!かっこよすぎるやろです。
初めてガンダムを見た時のような、
心の底から湧きあがる「かっこえぇ~」が出てきます。
一度、こちらのサイトを見て見てください。 → GNU URUSI CRAFT
あまりの興奮に話がそれましたけど、
なんと、そのGNU URUSI CRAFTの中川さんがマネビーに!!
え!!
これは夢なのか? 幻なのか?
いえいえ、事実です。
そして、なにより子どもたちが作った竹のお箸に、
快く「いつでも、漆もっていきますよ」って言ってくださる中川さんのあり方に感動です。
実際に、体験をさせていただく中でも子どもたちに対して、真剣に漆の話をしてくださる素敵な方です。
さてさて、大迫の愛溢れる独り言はここまでにして、
実際の子どもたちの様子です。
自分たちが作った竹のお箸に漆を塗る経験を通して、一番驚いたのが、
「話めっちゃ聞けるやん!!」
「丁寧に塗れるやん」です。
普段、比較的元気いっぱいの子どもたちですが、
この日は、どの子も真剣に話を聞いて、取り組み始めてました。
やっぱりどんな子どもでも、真剣に取り組むべき対象があれば
騒がないし、口を一文字にしてグッと集中して取り組めます。
口々に、
「これでいいのか?」「どうやって塗ればいいんだ?」「漆はどんな匂いなんだ?」と
質問したり、感想を言ったりしながら取り組んでいました。
日本の伝統的な活動って、
コツコツと取り組んで、じっくり完成を待つ。
だからこそ、出来上がったものを大切に扱い、育てていく。
素敵な文化なんだなって改めて感じさせてもらいました。
って、終わった感がありますが、
漆塗りはこれからが勝負。
ここから、あと9回コツコツと塗り上げていく作業があります。
コツコツと塗り上げた先で、
子どもたちは何を感じてくれるのか、楽しみです。
この活動を通して、
大変な経験や、日々の小さな積み重ねで素敵なものができる。
そんなことを伝えられたらと思います。
体験・経験を通して学べ!!
中川さん大変お世話になりました。
そんな素敵な中川さんの事、
お仕事の事、漆のことが知りたい方は下記のURLからどうぞ。
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子ども自身が感じ・考え・行動し・成長する場マネビー!!
ご興味を持っていただけたら、ご連絡ください。
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