そうだ!!麦みたいな子を育てよう。

どうも。大迫です。

最近知ったんですが、

麦って育てる時に、何度も麦を踏むっていう作業があるらしいんですよ。

春ごろに何度も麦の芽を踏むと、茎がたくさん分かれて、しっかりと大地に根をはって強い麦に育っていくからなんですって。

しかも、麦って麦は全国どこでもどんな環境でも育てることができるって言われてるぐらい強い作物らしいですよ。

そら、九州の暑さも、北海道の寒さも耐えられるんやからすごいこと!!

僕はこれは子どもも一緒やなって思ってます。

小さいころから、踏まれて踏まれて育つと根の強い子になる。

言い換えたら、

小さいころから、成功も、失敗も、嬉しいことも、悲しいことも色々な経験を積み重ねていくと、

茎がどんどん太くなって、逞しくなって、どんな環境でも自分の力を発揮できる人になる。

そういうことやと思います。

茎が太くて、しっかりと自分の力で栄養と吸い取れるだけの根っこがあれば、どんな環境でも育っていける。

そういう人間の方が、これかの人生は楽しく生きていけると考えています。

ちなみにですが、僕はパンよりご飯派です。

お・わ・り

最後に

マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。

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