結局、生活力が重要だよ~。
どうも。大迫です。
いよいよ、2025年に大阪万博が開かれるそうです。
〇本人志のアンバサダー問題とか、、、。
建築費の莫大な増額とか、、、。
メインキャラクターが気持ち悪い問題とか、、、。
こんなん、パッと見でフレンチクルーラーのお化けですよ。
若しくは、ポンデリングの化身。
まぁ、さまざまな問題がある大阪万博ですけど。
目玉の展示物はあの、「スタップ細胞はあります!!」の小保方さんで有名なスタップ細胞を使った、生きる心臓のモデルだそうです。って、当時から実はスタップ細胞はあったんじゃないか?って個人的には更に疑いが強くなりましたが。
それに、空飛ぶ車やら、なんやらすごいものがいっぱい展示されるらしいです。
知らんけどね。
これだけ、色々なことが急速に目まぐるしく進歩して、開発されて、ドンドン変わっていきます。この10年余りで電話もカメラも、パソコンもビデオも搭載した、うっすい、うっすい板見たいな携帯電話が普及するなんて誰が想像できました?
もうね、先の事なんてジョブズとか、ビルゲイツとか、ホリエモンぐらいしか分からんのですよ。
その人たちですら、先がどうなるかって絶対的に分かるわけもない。
正直、そんな変化の激しい時代の中で今までと同じような能力が通用するかどうかなんてわかりません。実際、字が書けなくてもパソコンでできるし、読めなくても読んでくれるアプリもある。計算なんて式さえ入力すれば自動で計算してくれる。
極めつけは質問さえできるようになれば、SiRi(シリ)先生がほとんどの事は解決してくれます。
これから先は、もっともっとAIが発達していきます。
要するに、時代とともに必要になる能力なんていくらでも変化するよってことです。
でも、絶対に変化しない力もあって、それが人間として生きる力。
生活力です。
具体的にいうと、自分で朝起きる。
ご飯を炊く。
少しのおかずを作る。
洗い物をする。
洗濯をする。などなど、、、。
自分で自分の生活を組み立てていく力のことです。
昔は、これが生活の中で当たり前に子どもたちの仕事として営まれていました。だから、特別教えなくても家事を網羅的に学べていました。
ところが、どんどん子どもがお客様のように何も手伝わないという状態が広がってきたことで、自分で自分の生活を組み立てることができない子どもが増えてきています。これでは、社会に出た時にまず一人で暮らすというところで、大きな壁にぶち当たってしまいます。
だからこそ、普段から当たり前に自分で生活するという経験の積み重ねが重要だとマネビーでは考えています。
勉強が出来なかろうが生きていくことはできますが、ご飯を作って食べられないと生きられません。
そして、ご飯を作ったり、洗濯をしたりという当たり前にできることが増えていくことで、自分に自信を持って生活していくことができる人間に育っていきます。自分に自信を持つということは、何か特別な能力があったり、特別な経験・体験をしただけで育つのではなく、普段の日常生活の中で当たり前のことを当たり前にできるということも子どもたちの自信に繋がり、自立につながっていきます。
だからこそ、マネビーではまず暮らし・生活を大切に過ごしていきます。
自分でおやつを食べたら、洗い物をして片付ける。服が汚れたら洗濯物をする。
そんな当たり前の経験の積み重ねを大事にした生活を子どもと一緒に過ごしていきます。