モテなかった学生時代。
どうも。大迫です。
僕の学生時代は悲しくなるほど壊滅的にモテませんでした。
直接お会いした方は分かると思いますが、そこそこ顔面のパーツは整っているし、話は面白い。そんな僕が、告白しては振られ、告白しては振られの青春時代を過ごしていたんですよ。
信じられますか?
#知らんがな
好きになった子と仲良くなっても、結局友達止まり。
人気がある奴は野球部のエースやら、サッカー部の奴とか、ちょっと悪そうなやつばっかりで、心の底から「何であんな奴がモテるんや!!」って妬み嫉妬の塊で過ごしていました。
でも、今から考えると思いますが、当時の自分なんてモテなくて当然。
何故か。
それは、、、。
好きになってもらう努力を怠ったからです。
当時、モテていた子って、見えないところで物凄く努力してたんです。
髪型を毎日きちっと整えていたり、香水つけたり、服装だってオシャレに気を配っていました。
それって全部、女子からモテるためであり、人気になるための努力。
それに引き換え、僕はというと。
めんどくさ~~~い。って服装も髪型も工夫しない。
なのに、相手からありのままの自分を好きになってもらおうとする、単なる構ってちゃん。
そら、女の子からしたらどっちを選ぶかなんて一目瞭然なんですよ。
好きになってもらう努力をすることってものすごく大事です。
実際、大学には入ってから髪型を整え、服装に気を配り、好きになってもらう努力をした結果。
あの、モテない男大迫が一転、ビックリするぐらいのモテ期に突入することになりました。
好きになってもらう努力って大事ですね。
これは、子どもとの関係でも一緒。
こちらの思いばっかり伝える前に、相手からまずは好きになってもらえるように相手のことを知って、努力する。子どもなんだから大人の言うことを当然。って思うのではなく、この人の言葉を聞きたいって思ってもらえる大人になることが関係づくりの第一歩だと思います。
お・わ・り