思いやりって、ほんの些細なこと
どうも。大迫です。
この前食べに行ったラーメン屋さんが凄く素敵でした。
お店の名前は「江陽軒(こうようけん)」
見るからにおいしそうでしょ。
そうなんですよ。
めちゃくちゃ美味しいんです。
美味しいだけなら、特に感動することもないんですが、お店のホスピタリティが素敵だな感じました。
何か特別なことをしてもらったとか、サービスがものすごく細かいとかそんなことじゃなくて、
ただただ、名前を読んでくれただけですよ。
具体的にいうと、
人気店なので少し並んでいる人がいて、自分も並びました。
他のお店と同じように、ボードに自分の名前を書いて、渡されたメニューを見て待っていると、
店員さんが来て「大迫さん何になさいますか?」って聞いてくれたんです。
えっ!!何で名前知ってるの?
何で、何で、、、。
もしかして、俺に惚れてるの?
そうなんでしょ、そうなんでしょ。って単細胞のモテない大迫は考えました。
僕にだけ名前で呼んでいるなら、惚れているに違いない。
きっとそうだ~。
安心してください。
他のお客さんの名前も呼んで、注文を聞いていました。
僕への愛ではありませんでした、、、。
そんなアホな発想は置いておいて。
これってすごくシンプルなことですが、「ご注文は?」って言われるよりも「大迫さん、ご注文は?」って聞かれる方が自分を丁寧に扱ってもらっている気がして、嬉しくなりますよね。
もう、食べる前から気持ちいいんですよ。
ものすごく些細なことで人に喜びって与えることができるんですよね。
大迫さん何にします?って女性に聞かれたら、男・大迫としてはカッコつけて「塩ラーメンで」って言いたくなりましたよ。
思いやりっていうと、何かしてあげるとかちょっと大きなことのように感じてしまいますが、こんな些細なことができるだけで十分なんだと思います。
勉強ができるとか、何か能力が高いとか、人より優れているということよりも、こういう些細な一言が言えるような人の方が、人生って案外楽しく歩んでいける気がします。
マネビーではそんな気持ち・心の面での育ちにも重点を置いてお子様の成長をサポートさせていただきます。
ちなみに、
カッコつけたい気持ちよりも空腹の方が勝った結果、醤油ラーメンの大盛とチャーシュー丼をがっつり注文した大迫でした。
ごちそうさまでした。
お・わ・り
そんな素敵な気持ちをもらえた江陽軒さんのインスタはこちら