大事なことは1に修正、2に修正。
どうも。大迫です。
本日、児童発達支援・放課後等デイサービス マネビーの申請のための事前協議でした。
事前協議って、要するに申請する前に提出書類が揃っているかとか、不備がないかを確認してもらう会。
はい。
もちろん、安心してください大迫は。
修正だらけでした。
あたりまえですね。
申請なんてやって事がないんだから、不備があって当然です。
もう一回言いますが、
事前協議っていうのは不備を確認してもらい、修正をするための機会。
そもそも、上手くできてなくて当然!当たり前です。
大切なことは、事前協議の時に間違った申請書を出さないことではなくて、開所に向けた申請書が上手くいくように修正することです。
なのに、事前協議の段階から「できなかったらどうしよう」「失敗したらどうしよう」って考えていたら、申請書の作成なんて全く前には進みません。ダメで元々、修正ありきで考える。とにかく大事なことは、事前協議の場に書類を持っていくということです。
事前協議に書類を出さなかったら、まず修正すらもできませんから。
この考え方は、実はすべての事に共通することです。
まずはやってみる。
やる前に、上手にできるかとか、間違えたら恥ずかしいとか、そんな気持ちは無駄でしかありません。
だって、何もやっていない以上、目の前の状況は何も変わっていないんだから。
やってみて、間違って修正する。
失敗して、何が間違っていたのか考えて修正する。
とにかく、早くやってみて、失敗して修正してを繰り返した方が、よほど成長に繋がりやすいです。
マネビーでは、【とにかくやってみる】 ⇒ 【失敗する】 ⇒ 【考えて】 ⇒ 【修正する】という一連の考え方を何度も、何度も繰り返し経験してもらいたいと考えています。
失敗は、怖いことでも恥ずかしいことでもなく、むしろ称賛するべきことだって思える人になって欲しいからです。
何を隠そう。僕自身石橋を叩いて、叩いて、考えすぎて、頭でっかちになっているうちに、何もせずに叩いていた橋が崩壊する。っていうぐらい行動できない人でした。
そんな姿を見かねて僕の恩師がくださった言葉が【同じ三振でも、思い切り空振り三振しろ】です。
頭で考えることは大事。
でも、それ以上に思いっきり三振した方が、修正できるし。
見逃し三振では改善のしようがない。
だから、とにかく思いっきり振ってみろ(やってみろ)ってことです。
それに、なにより、思いっきり振れば振るほど失敗したときネタにできますからね。
THE・関西人!!
何でもネタにしたもん勝ちですわ
さぁ、思いっきり失敗して修正してを繰り返していきましょう。
僕も申請書の修正がんばります。
お・わ・り