工事始まりましたよ④~玄関編~
どうも。大迫です。
マネビーがある長浜市って、もはや雪国か?ってぐらい寒いんですよ。
隣の彦根市があぁ~寒いな~。っていう程度なら、長浜市は
さっぶ!!!
っていう寒さです。
体の芯から冷えていく感じ、、、、。
そんな中、D.sumiさんのご協力の元、着々と工事は進んでおります。
というわけで、今日のブログ内容は工事進捗業況の共有です。
今日紹介するのは、玄関からのアプローチ。
①入口
before
after
玄関口は、子どもたちがランドセルなどの荷物を持って入室してきやすいように、大きな入り口に変更しました。
②入出準備をする場所と室内を分ける壁
before
after
以前は、土間になっていた場所に壁を作って区切りました。これで、入り口側は子どもたちが学校から帰ってきた後にランドセルを片付けたり、手洗いをしたりと入室前の準備ができる空間にしています。
③入室前の準備室
壊滅的に、写真の撮り方を間違えました、、、、。
分かりにくいこと極まりないことをお許しください。
画像では分かりにくいので図を使って帰ってきてからの流れを表すとこんな感じです。
玄関から入ってすぐに靴を片付けて、ランドセル入れにランドセルを入れて、奥の手洗い場で手をあれって入室するという流れを考えて、設計しています。
何でこんなことにこだわるのか?
それは、子どもたち自身が自分で考えて、自立して生活していって欲しいと願っているからです。
どこで何をすればいいのか分からないような環境だと、子どもたちは近くにいる知っている人(大人)にいちいち尋ねながら生活をしないといけなくなります。
これでは、僕たちが目指す生活の自立には繋がりません。
だからこそ、誰が見てもできる、分かる。
そして、初めて来ても生活の方法が分かって、安心して自ら動き出せる。
そんな空間づくりにこだわっています。
空間が整っていれば、靴を片付ける、ランドセルをしまう、手を洗うなど、基本的な生活動作を毎日子どもたちが自然と行うちに、帰宅後に必要なことが身につけられるようになっています。
こんな風に、毎日同じことを丁寧に行っていくことで、自分を分かって自信を持って過ごせるようになる。
それが、生活の自立に繋がっていきます。
おっと!!危ない。
語り出したら、明日の朝になるぐらい語ってしまう癖があるので、今日はここまで!!
今後も、随時工事の様子や、場所に込められている目的を発信していければと思います。
おたのしみに。
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お・わ・り