生きてるだけで、凄いこと。
どうも。大迫です。
明日は、長女の100日祝い、お食い初めです。
やっと100日かという気持ちと、もう100日かっていう気持ちの両方が混在している感じです。
うちの長女は、生まれる前からお医者さんに「小さいね」って言われ続けて、
普通の産婦人科病院を断られて、市立病院で生まれました。
生まれた時も、本当に小さくて。
これ大丈夫か?って喜びと同時に不安を感じたのが正直な気持ちでした。
その後も、しばらくはNICUっていう赤ちゃんの集中治療室みたいなところで離ればなれで過ごして、会えるのは母乳を届けに行く一日1回だけの日々。
病院に行くたびに、鼻にチューブが入っていたり、
よくわからない光線治療を受けたり、
小さく生まれたが故に、色々な検査と治療を繰り返していました。
ようやく、退院できるくらいにまで体重が増えたといっても、まだまだ小さい。
サイズがあう服は普通には売ってないし、やっぱりちっちゃい。
ホンマに抱いてる?って思うぐらいでした。
何が怖いって、夜とにかく呼吸をチェックして止まってないか、どうかを確認する毎日。
呼吸が確認できて、生きているっていうことがこんなにも尊いことなのかって思いました。
そんな彼女が明日で100日目。
子どもは生きているっていうだけで本当に凄いと思います。
毎日、あーだの、こーだの子どもに関して小難しいことばかり発信していますが、生きていることに比べればそんなの別に大したことじゃないです。
結局、生きているだけで凄いこと。
そして、今日まで育ててこれたってことが凄いこと。
そして、なにより、やっぱり。
母は偉大です!!
白菜に包まれた彼女が明日の主役です。
お・わ・り
~おしらせ~
3月上旬に施設見学会・説明会を実施します。
日時・詳細は決まり次第お伝えさせていただきます。