学びの本質っぽいこと
manebuどうも。
娘のお風呂の準備をしていると、長男が何やらゴソゴソとペットボトルやら何やら引っ張りだして、遊んでいました。
息子が考えたのは並べたペットボトルや空き缶に赤いリングを転がして倒す。
倒したものを倒した人がもらって、もう一回する。という単純なルールの遊びです。
父ちゃんもやってみるか？と言われたので、挑戦！！
正直、こんなんかんやろ～。ってなめてかかってました。
ところが、なかなか難しい、、。
結果、結構本気で倒しにかかりました。
この感覚ってものすごく大切。
しょうもないことに一生懸命になるっていう感覚です。
僕もこれまで、色々な子どもたちと一緒に過ごしてきて、大人の方も見てきましたが、しょうもないことに一生懸命取り組める人って魅力的なんですよ。
僕の周りにいる、魅力的な大人の人もみんな本当にくだらないことに対しても一生懸命取り組んでます。
トランプで負けただけでも拗ねちゃうぐらいのレベル感で。笑
話を戻すと、何回もやってると、どんどん真剣になって。
ペットボトルを倒してみたくなる。
だから、投げる角度とか、強さを変えてみたり位置を変えてみたりします。
これが学びの本質じゃないかな？って思います。
自分の興味や、目標に対して、もっともっと。って自ら考え、行動する。
そうして自分を高めていく行為こそが「学び」です。
子どもとあそぶとたくさんの事に気づかせてもらえます。
今日も、良い学びをありがとうございました。
ちなみに、、、。
最終的に一本は倒せました！！！！！！
小さなことで喜びを感じた35歳の冬。
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