あそぶだけで本当に育つの?
あそぶことは学ぶことです。
いきなりそんなことを言われても
「えっ!?何いうてるの?」「あそんでいるだけではだめでしょ」
そんな風に思われると思います。そんな方にとって、今日のブログは必見です!!
ですが、そんな風に思われた方は大正解!!!!
なぜなら、ただ何も考えず、ゲームしたりテレビ見たりという過ごし方のことを「あそび」とは呼んでいません。
じゃあ、あそびってなんなの?
そもそもあそびってなに?
あそびはあそびです!!って言うと怒られそうなので、真面目てお伝えしますね。
あそびは自分で考え、創意工夫して、自己実現を目指すものです。
えっ!!いやいや、難しい、、、、。そんな難しいこと言われるんやったら、
もう読むの辞めます!!
ちょっと待って!!ちょっと待って!!
僕が悪かったです。分かりやすい言葉で説明しますから、、、、、読んでください。
簡単に言うと
①やってみたい!!
②どうやったらできるんだろう?
③こうしたらどうだろう?
④できた!!!!!!!!!
この一連の流れがあそびです。
自分がやってみたいからこそ、本気になるし、一生懸命考える。そして、できた時には何事にも代えがたいような喜びや、楽しみを感じることができると考えています。
じゃあ、なぜ放課後等デイサービスであそびが大切なの?
まだまだ学校の教育は、個人の興味関心に応じて教育というよりは、カリキュラムがあり一斉的な指導がなされています。だからこそ、児童発達支援・放課後等デイサービスで自分で考え、感じ、自己実現をしていくという経験を積むことが必要になってきます。
それができるのが、あそびです。
児童発達支援・放課後等デイサービスは本来、学校や園でのない、家庭でもない第3の居場所として設立されました。
学校では学力を、家庭では愛情を、放課後等デイサービスでは人間力(生きていく力)を学ぶ場だと考えています。
だからこそ、
自ら考え、感じ、工夫し、時には人に助けてもらったり、助けてあげたり、協力しながら自分のあそびを充実させていく。
その中で、自分にとって必要なことを学び、実践して、自分の力にしていく。
「好きこそ物の上手なれ」ということです。
好きなことを一生懸命に取り組むから、苦手にも少しやってみようかな?という気持ちになる。好きだからこそ、もっと知りたい、学びたいと思う心が持てるようなる。そう考えています。
最後に
マネビ―では、一緒に働いていただける仲間を募集中!!
児童発達支援管理責任者
支援員(保育士)
少しでも興味を持っていただけましたら、下記のURLからお問い合わせいただけますと幸いです。
【申し込みは下記になります】