バイキンマンは理想の子ども像?

どうも。大迫です

バイキンマンって知ってますか?

そうです。はーひふーへほ―の人、、、。人かは微妙。

バイキンマンは本当にすごい!!

何が凄いって。

バイキンマンの凄さをまとめたものがこちら↓

①目標設定力(どうしても、アンパンマンを倒したい)

②実行力(実際にアンパンマンに戦いを挑んでみる)

③思考力(いつも、創意工夫をしてメカを開発する)

④忍耐力(やられても、やられても立ち向かう)

⑤思いやり(ドキンちゃんの事をいつも気にかけている)

⑥粘り強さ(1988年のテレビ放送開始来35年同じことを繰り返している)

⑦協調性(共通の敵が出てきたときは、アンパンマンに協力することもある)

ちなみに、今年で僕は35歳なので、バイキンマンはかれこれ僕が生まれた瞬間から今まで35年間戦っている計算に、、。

これ、ほんと凄くないですか?

理想的な子どもの姿そのものだと思います。

何でバイキンマンが理想的?

バイキンマンがやっていることは、子どもの学びのプロセスと一緒です。

バイキンマンの場合

アンパンマンを倒したい(動機・きっかけ)

 ⇒ 目標のために工夫する(実行)

 ⇒ 返り討ちにあう(失敗) 

⇒ 何が悪かったのか考える(反省)

 ⇒ 改善するために工夫する 

⇒ 再度挑戦(実行)・・・・・・

子どもの学びの場合

やってみたい(動機・きっかけ)

⇒ やってみる (実行)

⇒ できない(できた時は次へ)(失敗) 

⇒ なんでできなかったんだ (反省)

⇒ こうすればいいのかな?(工夫)

⇒ もう一回!!(実行)

基本的に、どちらもこの流れの繰り返しです。

目標達成のために、考えて、改善して、再度実行していくことが、子どもの頃のまなびにとって大切。

バイキンマンのやっていることそのものです。

目的はどうあれ、取り組み方はまさに理想そのものです。

バイキンマンにはドキンちゃんが必要

決して、バイキンマンはバイキンマン一人で努力しているわけじゃありません。

ドキンちゃんの存在が凄く重要!!

ドキンちゃんは、時には励まし、時には厳しく、たまに参考になることを言います。

それでも、バイキンマンのよき理解者として、そばで支えているわけです。

子どもたちのあそび(まなび)にも、ドキンちゃんのような存在が不可欠で、

それが周りの大人です。

子どもがやってみたい!!と思った時に、目標が達成できるように励ましたり、助言したり、一緒に考えたり、たまに厳しく自分で考えるように伝えたりと支えてあげる必要があります。

子どもたちも、そんな大人の支えがあって安心して取り組んでいけます。

ドキンちゃんみたいな人に支えてもらえると、子どもたちは更に自分の可能性に気づいて伸びていきます。

そこには障がいの有無も国籍なども関係ありません。

子どもたちみんなに可能性があります!!

だからこそ、大人はドキンちゃんのような存在を目指すべき!!!

~おしらせ~

マネビーっていったい何?

そんな方はこちら迄!!【個別施設見学会・説明会を実施中】

↓↓↓見学予約のお申し込みはこちらから↓↓↓

↓↓↓お電話でのお申し込みはこちらから↓↓↓

※先着順となっておりますので、悩まれている方はお早めにお申し込みください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です