6月25日　失敗から何を伝える？

今日も、朝から我が家で大事件が発生💦

その名も

「米べちゃべちゃ事件」

みんなの朝ごはんを作ろうとしてくれた息子さん。

お米を洗って、

準備完了！！

ところが、、、、。

準備した米がまさかの10合！！

10合！？？？？

一升ですよ。

一瞬、我が家は相撲部屋にでもなったのか？って勘違いしましたよ。

まぁ、洗ってくれた気持ちには感謝。

でもね、あいにく我が家には一升炊きの炊飯器ってないんですよ。

だから、4合だけを炊きました。

するとね、、、。

だいぶ米が水の中に浸ってたこともあってべっちゃべちゃのご飯が出来上がりました。

まさに、令和の米騒動！！

そんなこんなで、べっちゃべちゃのご飯が出来てしまったわけです。

米の分量&水の分量を失敗したんです。

ここで、「あぁ～失敗したね」だけなら、単なる失敗で終わってしまいます。

だけど、考え方を少し変えたら、大チャンス到来です。

そのべちゃべちゃご飯をどうしたか？

それは、こうしたんです。

そうです。

五平餅ときりたんぽを作りました。

せっかく、柔らかいお米が出来上がったんだから、これを活用しない手はないんです。

この出来事を通して、伝えたかったことは、

「失敗を別の方法で活かせば失敗じゃない」

です。

もっと言うっと、家族のためにご飯を炊いてあげたいって思った気持ちは大成功！！

ただ、行動面が失敗だったってだけです。

失敗は活かすことも、殺すこともできます。

こうやって、失敗から別のことを生み出したり、新しい知識を得たりする経験を繰り返していくことで、

失敗を恐れず挑戦する心が育ちます。

そのためには、失敗した時にどうそれと向き合わせるかか大事だと思ってます。

子ども自身が感じ・考え・行動し・成長する場マネビー！！

ご興味を持っていただけたら、ご連絡ください。

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