教わる力を鍛える
どうも。
マネビーの大迫です。
先日、大先輩たちと食事をさせていただきた時に学ばせていただいたこと。
「教わる力」って物凄く大事だよって話です。
教わる力なんて、初めて聞いたよ~って方がいたら、最後まで読んでみて。
ズバリ、教わる力って聞かれたら、
どんなこと思います?
何でも、人に聞くことじゃないの?って思った人はお見事!!
半分正解!!
じゃあ、もう半分は何なの?っていうと、
教わったことを実行する力のことです。
ただ、ここに落とし穴があって、、、。
ただ実行したらえぇってことちゃいますね。
例えば、、、、。
あなたが教える側だとして教えた相手が、
「○○さんはこう言うてたけど、こっちの方がよさそう」とか、
「○○して方が良いって言われたけど、無理だからこれぐらいにしとこ」
こんな感じで、勝手に自分なりのアレンジを勝手に加えたらどうします?
※すべてのアドバイスを鵜呑みにするって事じゃないですよ。
正直思いませんか?
最初っから聞くな!!
アレンジがアカンとは言いません。
まず言われたことをやってみて、アレンジするなら良いけど、
やる前にアレンジしたら、教えた側からしたら、
自分の教えたことが良かったのか悪かったのか分からないから、次のことを教えようとは思わない。
そんなことになったら、
こいつには次から教えるのやめよ、、、。
ってなってしまいませんか?
なのに、あの人は教えてくれないとか、丁寧じゃない。
前は教えてくれたのに、みたいなこと言うて来たら、ムカつきますよね。
だからこそ、
教わる力でめっちゃ大事なことは、
まずは教えてもらったことを素直に全部実行するってことなんです。
アレンジするのはその後です。
グルメ番組とかでよくある、
「まずはそのまま食べてみて」っていうやつです。
「僕はこっちの方が美味しいと思います」みたいなこと言うて調味料まみれにしたら、
120%クレーム殺到しますよ。
あれと原理は一緒。
相手が、「こいつ面白い!!もっと教えろ」って思うように引き出すことが出来たら、
教わる力上級者。
「教わる力」が高い子はグングン伸びていきます。
そのために、日頃から相手のアドバイスは素直にまず受け取ることを子どもたちに伝えています。
まぁ、それだけじゃだめなので、
その続きの話は、いずれ書きますね~。
パワー有り余って系男子のご相談お待ちしております。
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