デイキャンプ IN高取山
manebuどうも、マネビーの大迫です。
今回の活動は、今後の本格的なキャンプに備えてまずはデイキャンプから行ってきました。
とにかく今回のキャンプは、
食って
食って
食いまくる、デイキャンプ。
メスティンでパスタを作って、
バームクーヘンを焼いて、
極めつけに焼き芋を焼く。
お腹パンパンです。
これに、家からおにぎりを二つほど持ってきてもらっているから、
どんなけ食べるんや！！ってぐらい食べました。
普段は、全部親がやってくれたり、周りの大人がやってくれることを基本的には自分たちで行います。
初挑戦のタープテント張りや火起こし。
さすがに、火起こしも何回もしているので、もう慣れています。
あっという間に炭を積んで火をつけてくれてました。
やっぱり、経験の積み重ねって大事ですね。
普段は、全部用意してもらって食べるだけ。
そんな子どもたちも多いので、一つ一つ伝えながら自分たちの力でできるように進めていきます。
今すぐに完璧にできる必要はなくて、少しずつ経験を積み重ねていく中で、
自信を持って自分たちだけでもできるようになって欲しいと思っています。
自分たちで作ったパスタの味は絶品だったようで、
「頑張った甲斐があったな～」なんて言葉も聞かれてました。
食べた後の片付けも自分たち。
冷たい山の水にも負けず、洗ってくれてました。
年上の子は、他の子たちよりも多く洗ったりしてくれます。
ご飯の後は、少し遊んでお待ちかねのバームクーヘンづくり。
こげない様に丁寧にコロコロ転がしながら作っていました。
焼きあがったバームクーヘンを食べて大満足の子どもたちでした。
子どもたちの中には、
自分、自分、自分、自分が一番！！
なんで人の物も洗わないといけないのか、
何で人の物まで片付けないといけないのか。
そんな風に物事を捉える子が非常に多いです。
社会が全体的に個を重視した結果、
みんなで何かに取り組んだりする中で協力するという機会が凄く減ってしまったように感じます。
マネビーでは、そういったところも少しずつ他者に貢献する癖がつくように、
声を掛けて取り組んでいきます。
自分がされて嬉しいことを、さらって他人にできる子ってめっちゃかっこいいですよね。
ご興味を持っていただけたら、ご連絡ください
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