好きなことだけして、大丈夫?

いきなりですが、

これは私の幼少期です。

いや~~~、可愛いい。

なんていう可愛さなんだと思います。

ってそんな話はどうでもよくて、

この頃の私はというと、集団行動大嫌い、決まった行動大嫌い、ルールや決まりなんて大の大嫌い。本当に困った子どもでした。

唯一保育園で覚えていることといえば、保育園の裏にあった山で土粘土を採掘して、それを使ってウルトラマンの怪獣をひたすら夢中でつくることでした。

怪獣作りから、なにを学んだか。

正直に言って、この頃の自分がクラスにいる担任をしていたら、ものすごく頭を抱えていると思います。

当時の保育園の先生もすごいなぁ~。と思いますが、

毎日、僕だけひたすら裏の山で怪獣を作っていることを認められていた。

というより、呼び戻すと大変だったのかも、、、、。

まぁ、世間一般的に言う、

それでも、

怪獣作りをしていたからこそ、

他の子どもよりも怪獣のことは詳しかったし、

怪獣を知るために早くから字も読めたらしいです。

それに、怪獣の名前を書くために字も覚えたし、

毎日何個作ったか数えたり、

色んな材料を集めてきては、手先を使って細かく作っていたようです。

私はただただ、単純に怪獣が好きであそんでいただけです。

でも結果として、

数字、文字の読み書き、計算みたいに様々な学びをしていたことになります。

好きだからこそ、量をこなせる。

例えば、

私は豆が凄く苦手です。

いくら豆に栄養があるって言われても、食べようとは思わないですね。

だけど、納豆は好きだからいくらでも食べられる。

豆も納豆も栄養としては似たようなものだと思います。※違ったらごめんなさい。

栄養が同じなら、自分が好きなもので食べた方が絶対に沢山食べられます。

ブロックが好きな子はブロックを通して学べばいいし、

絵が好きな子は絵から、電車が好きな子は電車から、

それぞれ、好きなあそびや得意なことを通して学べばいいんです。

そっちの方が、絶対的に量がこなせるし、好きだからこそ吸収もはやい。

同じ勉強するなら、楽しい方が身につきます。

でも、正直なところ気になりますよね、、、、。

嫌いなことはどうしていたの?って。

大迫少年は嫌なことはどうしていたか。

もちろん保育園なので、好きなことばっかりじゃない!

発表会も、運動会も、音楽会もありました。※私立だったので多い方でした、、。

でも、

好きなことができる時間が確保されていたので、

嫌なことにも頑張って取り組むことが出来ていたようです。

子どもは、今の場所に安心すると自然と次の場所に飛び出していこうとします。

だから、好きなことを保障してあげれば大丈夫!!

好きなことはいっぱい認めてあげて、良いんですよ。

最後に

マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていくうえで必要な力を養う療育を行います。

マネビ―では、一緒に働いていただける仲間を募集中!!

児童発達支援管理責任者  1名

保育士または児童指導員  1名

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児童発達支援・放課後等デイサービスマネビ―

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