研修会~たかつき認定こども園~
どうも。
マネビーの大迫です。
昨日は、長浜市の高月認定こども園にお邪魔して、
マネビーでの活動を元に子どもの自己肯定感についての話をさせていただきました。
ありがたや~。
せっかくなので、
マネビーのブログでも今一度共有しておこうと思います。
昨日、話をさせていただいたのは具体的に3つの事。
①失敗しても笑われない環境を作る
②まずはやらせてみる
③体験をそのままにしない
この3つが揃って子どもたちの自己肯定感・自己効力感が上がっていきます。っていうお話です。
もうね、このブログをいつも読んでくださっている方なら分かるかな?って思うのですが。
この3つの共通点って何だと思いますか?
答えはそう!!
「挑戦を応援する」
っていうことなんです。
挑戦する時は誰だって不安です。
だけど、そこを思いっきり踏み切って挑戦した時に笑われてしまうと、
「もう次からしないでおこう、、、。」
「どうせ、失敗したら笑われるし」って思ってしまって、挑戦出来なくなります。
だからこそ、挑戦の結果に関係なく「ナイストライ」って思いっきり仲間から称賛してもらえるような環境を作るって、
ウルトラメガトンハイパースーパー大事です。
次に大事なのが、どんな挑戦であれ応援するってこと。
大きくても、小さくても、まずはやってみ!!って背中を押してあげることが必要です。
そして、最後に挑戦したこと・経験したことを振り返って自分の記憶の一部にすること。
人間ってどれだけ自分にとって大事な経験・体験をしても1時間後には42%忘れてます。
恐ろしいことに、一か月たつと74%忘れてるって言われてるんです。
74%ですよ。
ほっといたら、飯はまだか状態です。
あら、やだ爺さんさっき食べましたやん、、、。みたいな。
お腹は確かにいっぱいだけど、何でいっぱいになったのか分からないみたいな。
おんなじことです。
楽しかったけど、何がどう楽しかったのか、何を楽しいと自分が思ったのか忘れてしまいます。
後に残るのは何で満腹になったか分からないお腹と、
何が楽しかったのか分からない記憶だけです。
せっかく体験・経験をしたのに、忘れてたら何にも積み重ならない。
これでは、自信には繋がらないんです。
挑戦したことをしっかりと自分の中に落とし込んで自分のものにする。
そんな時間が振り返りの時間です。
まとめると、
子どもたちがバンバン挑戦して自己肯定感を自分で上げていけるように大人ができること。
①失敗しても笑われない環境を作る。
②何でもやらせてみる
③そのままにしておかない。
この3つがものすご~~~く大事です。
これは、すべて僕に色々なことを学ばせてくださる師匠のような方が教えてくれたことです。
僕たちも頑張って取り組んでるので、一緒に頑張りましょう🌟
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