子どもを伸ばす声かけ
どうも。
マネビーの大迫です。
みんなも全然それまで気になってなかったことが、
気になり始めるとめっちゃ多いじゃんって感じることってありませんか❔❔
例えが、自分が赤の車に乗り始めた途端に、
日本中赤い車ブームが起こったんじゃないかぐらい、赤の車が走ってるように感じたりするあれです🚙🚙🚙
何を隠そう
最近、エスティマに乗り換えた瞬間に町中エスティマだらけに感じてる張本人です。
これの原因って何かっていうと、
意識の違いなんよね👀
今まで全く意識してなかったものを意識し始めると、気になってそれに引っ張られ始める。
めっちゃ目に入るようになる。
赤の車なんて意識してなかったから、
眼中になかったけど自分が意識し始めたら、めっちゃあるじゃん!!って気づくみたいなこと。
これが、この現象の正体。
要するに意識が変わると、見える世界が変わるってこと。
これって子どもも一緒なんよね。
大人の声掛け一つで意識が変わって見える世界が変わってしまうんです。
子どもが100点取った場合。
『100点とかめっちゃすごいじゃん』っていう声をかけられた子の頭ん中は、
『次も100点取らんと、取らんと、取らんと、、、、、』ってものすごく100点を意識し始める。
100点を意識するあまりに、プレッシャーがかかってしまう。
『めっちゃコツコツと頑張ったんやな』って声をかけられた子の頭の中は、
『コツコツ頑張るのがいいから、次もコツコツ頑張ろう』って、コツコツ頑張ることを意識し始める。
さぁ、どっちが伸びる声掛けだと思いますか?
答えは
②
①って言われた子は、100点を取ったことに意識が向く。
②って言われた子は、コツコツ頑張ったことに意識が向く。
①と②の大きな違いは『結果』か『過程』かの違いなんですよ。
もちろん社会に出たら結果がものすごく大事。
だけど、子ども時代は結果じゃなくて『過程』がものすごく大事なんです。
大事なことは、結果にフォーカスして声をかけないってことです。
あくまで、がんばった過程を意識させる。
過程を意識するからこそ、結果を恐れずに次の行動につながっていく。
これが、子どもを伸ばす声掛けの正体です。
大人の声掛け一つで、プレッシャーにもなるし励ましにもなる。
子どもにどこを意識させるかって考えて声をかけてあげるのって物凄くだいじですよね。
具体的にどんな声を掛けたらいいんやって思う人はご相談ください。
いつでも、相談乗りますね。
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