琵琶湖清掃&アートな一日
どうも。
マネビーの大迫です。
先週の土曜日の活動は
「琵琶湖清掃&アート」
ということで、8人の子どもたちと一緒に琵琶湖の湖岸清掃に行きました。
彦根の松原っていう海岸の端から端まで✨✨

琵琶湖清掃なんて、子どもたちはすぐに飽きると思うでしょ?!
そんなことないんですよ。
うちの子どもたちは4時間ぐらいずっとゴミ拾いしてました✨✨
むしろ、時間が足りないんじゃないかぐらいの勢いで。笑
実は、これには裏側があるんです。
今回の目的が、琵琶湖清掃&アート&キャンプで使う薪集めです。
拾ったものを何に使うかっていう出口が明確だから頑張れるんです。


今回拾う時のポイントは3つ。
①めっちゃゴミやん(捨てる)
②これ後で作品に使えるんちゃうか?(残す)
③キャンプ用の薪
目的がはっきりすると行動は加速します💨💨💨
しかも、一人でやると面白くない。だけど、3人一組で行動するからできるんです。
そんなこんなで、ゴミを拾いまくります。


途中、カラスに昼ご飯は食べられるし、琵琶湖にはまってビショビショになるし、
いろいろなトラブルはありながらも楽しんで清掃活動してると、、、、。
ヤバイ!!
時間がないじゃん!!
そうなんですよ。
この日は清掃活動の後に事業所に戻って制作をするつもりだったのです。
ところが、あまりにも清掃活動を頑張ってくれたので時間がない💦💦💦
だけど、子どもたちは作る気満々!!
ということで、事業所に戻って制作することに。
拾ってきたものと使って、絵の具やペンでキャンバスに表現する活動をしました。


誰にな何を言われるわけでもなく、次々に自分の発想を形にしていく子どもたち。
改めて、すごいな!!って思いました。
絵の具を何度も重ね塗りする子、
拾ってきた物を最大限貼り付けて作品を作っていく子。
いろいろな表現方法がありました✨✨
すごく楽しい活動になりましたとさ。
活動を通して、琵琶湖のゴミに興味を持ってもらえたらいいなと思います。

出来上がった作品は、画廊のように事業所内のいたるところに展示しています。



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