ストレスは成長のほろ苦さ
どうも、どうも。
大迫です。
皆さんはコーヒーは、無糖派?微糖派?それとも、激甘派?
先日、たまたまテレビを見ていた時に「男気トマト農家」の方が出てたんです。
そのトマトの育て方がめっちゃ面白い!!!
どうやって育てるかっていうと、
苗を植えてから、一回も水も肥料も与えないんですって
虐待じゃん!!!
トマトを栽培しているビニールハウスの中は、砂漠状態
トマトが植わってる土なんか、カラッカラに乾いているそうです、、、。

そんな環境で育てたら枯れてしまうやん。って思いますよね。
ところが、男気トマトはすごく甘くて、色も艶も抜群。
何でなん?!っていうところが重要なんだけど。
ポイントは、「根っこ」だそうです!!
実はこの男気トマトは苗の時代に特殊訓練をしているらしい。
その訓練っていうのが、
苗の時代に与える水を極限まで減らして、ストレスを与えて根っこを伸ばさせる。
根っこを強くするっていう訓練。
そんな、幼い頃から虐待が行われているなんて、、、。笑
ヒドイわ、、、。笑
そんな冗談はさておいて、
そうやって一か月かけてしっかりとした根っこを育てた苗を、砂漠のような土に植える。
そこからは一切、水を与えない。
すると、トマトの根っこが自分からニョニョと根っこや葉っぱの毛を伸ばして水を求めに行くそうです。
雨が降って土の中にたまっている水や、
空気中に含まれる水。
それを逃すまい!!!と自分から生きる力を発揮して伸び続ける
以前、お話させていただいていた「遺伝子のスイッチ」がオンになるってこと。
すると、グングンと自ら伸びていくことができて、美味しい身になるんだそうです。
人間と関係ないじゃん!!!って思った人。

今度僕に会った時にタイキックか、棒でお尻しばかれますので覚悟しておいてくださいね。笑
子どもたちにも言えることで、
子どものうちにしっかりと根を育てて、
自分から自分に必要な栄養をキャッチできる子に育ってないと、
一生誰かから水をもらい続ける生活をせんとアカンくなる
そうならんためにも、
今のうちから適度なストレスを与えつつ、自分で根を伸ばす体験・環境が必要になります。
それが将来、何があって倒れない木や、綺麗な花を咲かせることにつながるよ。
あっ!!!!
でも、過度なストレスは根腐れを起こすので、あくまで適度にね。
それがわからんわ!!!っていう人は相談してください
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