子どもは魔法の箱じゃない

どうも、大迫です。

今日のテーマである、

「子どもは魔法の箱じゃない」という言葉は、

自分が保育士をしていた時代に、

何でできないの?

なんでわからないの?

何でうちのクラスの子はあそびが続かないの?

って子どもにばかり責任があるって考えてた時に、

尊敬している先生から教えてもらった言葉です。

魔法の箱なら、

入れるものがガラクタでも、ごみでも、

何でも綺麗なダイヤに代えてくれる。

だけど、子どもは魔法の箱じゃないから、

入れたモノは、その通りにしか出てこない。

自分が雑な言葉をかければ、雑な言葉が出てくるし、

適当な関わり方をすれば、人に適当な関わり方をする。

その一方で、

綺麗な歌を聞かせてあげれば、きれいな歌を歌うようなるかもしれないし、

本物を見せてあげれば、素敵なものを作ろうとするかもしれない、

丁寧に話せば、丁寧に話してくれるようになるし、

良いおもちゃの環境の中で、育てば創造性の高いあそびが生まれる。

だから、

子どもに与えるものはしっかりと考えたものを与えなくてはいけない。

伝える言葉も、できる限り丁寧に。

この考えが、

自分の基本であり、マネビ―の大事にしたい根幹の考え方です。

これが全部出来ているとは到底思いませんし、

むしろ、出来ていない。

だから意識して取り組んでいかなければ!!

そういう戒めも込めての内容でした~。

最後に

マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。

マネビ―では、一緒に働いていただける仲間を募集中!

児童発達支援管理責任者  1名

保育士または児童指導員  1名

少しでも興味を持っていただけましたら、下記のURLよりお問い合わせください。

児童発達支援・放課後等デイサービスマネビ―

こちらからメッセージをお送りください。

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