加配保育士をしていた時代に感じていたこと
どうも。大迫です。
公立保育園での1年目に時代に、自閉症のお子さんの加配をしたことがありました。
その時に感じていたことは、一言で言って孤独です
何が孤独なのか?
保育園の中に、障がいについて詳しい職員がいないこと。
自分も専門家でもないのに、園の中には頼ったり、相談したりする相手がいないんです。
そうなると自分で考えるしかありません。
自分なりに、本を読んだり研修を受けて実践してみますが、
それを客観的に見る方もいません。
市の療育施設の保健師などはいるものの、気軽に相談できるような間柄でもありません。
そんな中で、子どもと保護者と関係を作っていくことは非常に大変だったのを覚えています。
自分が加配をしていた時に、
気軽に子どものことを相談できるような場所があれば、
成長を一緒に見守れるような機関があれば、
そんな風に考えていました。
園の中だけで、加配児だけを見るには限界があります。
だからこそ、マネビーでは児童発達支援にも力を入れてきたいと考えました。
園でも、家庭でもない第3の場所で、
園にとっても、保護者にとっても、誰にとっても、
ホッと出来て一緒に子どもを育てられる場所を作りたい。
自分が加配を経験してきたからこそ、必要だなと感じています。
最後に
マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。
マネビ―では、一緒に働いていただける仲間を募集中!
児童発達支援管理責任者 1名
保育士または児童指導員(パート・アルバイト) 2名
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