どんぐりが都会では高く売れるらしい、、。
どうも。大迫です。
僕、実は東京の保育園で園長をしていました。
その時感じたんですが、
東京ってとにかく自然物と呼ばれるものを入手することが非常に困難なんです。
特に、僕がいた勝どきっていう場所は、
まさにクリスタルキング!!大都会!!
東京砂漠にはどんぐりの一つも落ちてないんですよ。
それに気づいた時!!
週末は地元滋賀に帰ってくることが多かった、大迫は名案を思い付いたんです!!
そうだ!!メルカリでどんぐりを売れば都会の人が買ってくれるはず!!
これは儲かるぞ!!
そう、鼻息をフンガ、フンガさせながらやった結果。
ある事実を知る事に。
すでにメルカリで自然物を売ってる人が山ほどいる、、、。
それを知った時はショックでしたね。
自分だけが気づいていると本気で思っていましたから。
正直、琵琶湖の周りを歩けば、当たり前のように松ぼっくりも、どんぐりも落ちているから、それに価値があるなんて当たり前すぎて気づきもしませんでした。
でも、場所を変えれば別の人にとっては貴重なモノだったりするんです。
日本でベンツは高級車ですが、ベンツを生産しているドイツへ行けばゴミ収集車もベンツのマークです。
自分が当たり前に出来ていることが実は、他人が欲しい力だったり、自分が困っていることが、他の人にとっては羨ましいことかもしれません。
だからこそ、都会においてのどんぐりじゃないけど、早く自分の価値に気づいた方がいい。
自分の得意が誰かの不得意で、
自分の不得意が誰かの得意かもしれない。
それを合わせて協力するためにも、自分が持っているモノの価値を知る事は大事ですね。
子どもたちに早い時期に、自分の長所や短所に気づかせてあげられると、より生きやすくなると考えています。
最後に
マネビーでは、あそびを中心として、これから生きていく上で必要な力を養う療育を行います。
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